プロローグ
どうも、
見習いせどらーのきちほーしです。
楽天のSPUを上げることは非常に重要なのですが、
SPUを上げる方法の一つが楽天銀行の開設です。
|
きちほーしは10年以上前に楽天銀行を開設していたのですが、
まったく使うことなく放置したまま忘れてしまい、
口座は停止状態になっていたのです。
今日は、
停止になった楽天銀行の口座を再開させるまで、
どのような道のり経てきたかお話したいと思います。
きちほーしと同じように、
楽天銀行の口座を再開させたい人の参考になればと思います。
全4回の総まとめはこちら
このブログはきちほーしの細かなエピソードを交えながら、
全4回で構成されています。
細かなエピソードなんていらないよー、
という人は、
こちらをご覧ください。
- プロローグ
- 全4回の総まとめはこちら
- 楽天銀行の新規口座開設!はできなかった
- IDもパスワードもわからない
- 前の住所がわからない
- 住所変更がなければWebでも手続きはできるようです
- 住所変更のちょっとしたやりとりがあんなことになるなんて…
楽天銀行の新規口座開設!はできなかった
きちほーしは最近になって、
楽天ポイントのSPUをアップさせるのと、
楽天証券の連携口座が必要だったので、
楽天銀行を新規開設しようと思いました。
名前や生年月日等を入力していくと、
きちほーしの口座は「長期不使用のため停止中です」と言われ、
新規開設できなかったのです。
この時、
きちほーしは10年以上前に口座を開設していたことを思い出したのです。
IDもパスワードもわからない
本当は新規口座の開設で1000ポイントほどもらえることを楽しみにしていたのですが、
仕方ありません。
面倒だとは思いましたが、
きちほーしは停止した口座の再開に取り組み始めました。
そもそも10年以上前は、
楽天銀行を使うことはないだろうと思い、
IDやパスワードの情報を捨ててしまっていたのです。
そんな状態でも再開できるのか?
きちほーしはコールセンター(0120-330-507)に電話しました。
(きちほーしは固定電話を持っていないので、公衆電話から掛けました。)
きちほーし)「停止している口座を再開したいんですけど、IDもパスワードもわからなくて…」
コールセンター)「では本人確認のため、お名前と生年月日とご住所をお願いします」
き)「名前はきちほーしと言います。生年月日はごにょごにょ。住所はコレコレで…」
コ)「住所は登録されているのと違いますね」
き)「え?」
前の住所がわからない
き)「あ…、ああ。引越し前の住所かもしれませんね。
前の住所は…、ええと、なんだっけ。
あっ思い出した。
前の住所はコレコレ」
コ)「それも違いますね」
き)「ええっ!?じゃあさらに前の住所かな。うがああああ…」
前の前の住所なんてすっかり忘れていたきちほーしですが、
Googleマップを駆使してなんとか住所は割り出しました。
部屋番号も奇跡的に覚えていました。
ですがマンション名がわからない。
そのマンションは2~3年ごとにオーナーが変わって、
そのたびにマンション名も変わっていたからです。
き)「住所はコレコレで、マンション名は、たぶんコレコレ…」
コ)「マンション名が違います」
き)「あ、じゃぁマンション名はコレコレ…」
コ)「違いますねぇ」
き)「うぐぅ…」
住所変更がなければWebでも手続きはできるようです
少し話がそれますが、
住所変更とかがなければ、
Webでも手続きはできるようです。
それを調べずにいきなりコールセンター(tel:0120-776-910)に電話してしまったのは、
やっぱりきちほーしはあわてん坊ですねぇ。
まあ住所が変わっていたのでやっぱり電話で正解だったんですけどね。
住所変更のちょっとしたやりとりがあんなことになるなんて…
話は本筋に戻ります。
結局マンション名を思い出すことができず、
住所変更の手続きから始めることになりました。
コ)「住所変更をしますので、新しい住所を教えてください。住所変更の書類を送らせていただきます」
き)「新しい住所はコレコレで。1丁目2番地のきちほーしマンションの345号室です(ブログ用の仮の住所です^^)」
そして次のやり取りがあんなことになるとは、
この時は思ってもみなかったのです。
コ)「マンション名は省略しても書類は届きますか?」
き)「はい、届くと思います」
(つづく)
|