プロローグ
どうも、
見習いせどらーのきちほーしです。
楽天のSPUを上げることは非常に重要なのですが、
SPUを上げる方法の一つが楽天銀行の開設です。
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きちほーしは10年以上前に楽天銀行を開設していたのですが、
まったく使うことなく放置したまま忘れてしまい、
口座は停止状態になっていたのです。
今日は昨日のブログの続きです。
停止口座を再開するまでの道のりをお話をしたいと思います。
きちほーしと同じように、
楽天銀行の口座を再開させたい人の参考になればと思います。
全4回の総まとめはこちら
このブログはきちほーしの細かなエピソードを交えながら、
全4回で構成されています。
細かなエピソードなんていらないよー、
という人は、
こちらをご覧ください。
- プロローグ
- 全4回の総まとめはこちら
- 住所変更のちょっとしたやりとりがあんなことに…
- 住所のびみょーなミス
- 再びコールセンターへ
- まだかなまだかな…。遅いなぁ…。え?まだ?
- 2か月目に入ってみたび電話
住所変更のちょっとしたやりとりがあんなことに…
昨日のブログにも書きましたが、
放置していた口座のIDもパスワードも登録していた住所すらも忘れていたきちほーしは、
楽天銀行のコールセンター(tel:0120-776-910)に電話して、
住所変更の申請書を送ってもらうはこびになりました。
コールセンター)「住所変更をしますので、新しい住所を教えてください。住所変更の書類を送らせていただきます」
きちほーし)「新しい住所は〇〇市××町 1丁目2番地のきちほーしマンションの345号室です(ブログ用の仮の住所です^^)」
しかし次のやり取りがあんなことになるとは、
この時は思ってもみなかったのです。
コ)「マンション名は省略しても書類は届きますか?」
き)「はい、届くと思います」
住所のびみょーなミス
1週間ほど経って住所変更届が届きました。
ただ変更届に書いてあった住所がちょっと変だったのです。
「〇〇市××町 1-2345」
345の部分は部屋番号なので、
正確には
「〇〇市××町 1-2 345」
です。
「〇〇市××町 1-2345」だと2345という番地に見えてしまいます。
まあ届いたから問題ないかなと思ったのですが、
同封の説明書を読むとこんなことが書いてありました
(うろ覚えなので正確ではありません)。
「楽天銀行はお客様のお名前とご住所を下記のように登録しました。お客様はお名前と住所のご確認だけできます。本人確認書類を添えて送付してください。」
え?「登録しました」?
楽天銀行には「〇〇市××町 1-2345」で登録されちゃったの?
本人確認書類は「〇〇市××町 1-2 345」になってるけど、
手続きできないんじゃない?
銀行はこういう細かい齟齬も厳しいと思うんだけど。
再びコールセンターへ
きちほーしはもう一度電話しました。
コ)「はいコールセンターです」
き)「住所の番地と部屋番号がくっついて1-2345になっちゃってますが、
このまま送付しても問題ないですか?」
コ)「あー、ダメですね。住所が違っちゃってるんで。」
き)「(なんか他人事だな…)どうすればいいでしょう?私これ住所の確認しかできないから、訂正できませんよね?」
コ)「しばらくお待ちください。」
(♪保留音)
「今確認したところ、住所に線を引いて正しい住所を記入すれば提出してもいいそうです」
き)「え?私は訂正していいんですか?書類にはそれができないと書いていましたが。」
コ)「はい、正しい住所を記入すれば提出してもいいそうです。それではよろしくお願いしま…」
き)「ちょっと待ってください。線を引いたところはハンコを押しますか?」
コ)「ああ、印鑑を押すようにお願いします」
き)「わかりました」
結局最後まで「すいません」の一言もありませんでした。
まだかなまだかな…。遅いなぁ…。え?まだ?
住所変更届を投函してから1週間経ちました。
き)「一週間たったけどこない」
「あしたはきっとくるよ」
き)「二週間…、こないなぁ。」
「あしたこそくるとおもうけど」
き)「1か月たったけど…、まだこない。」
「永久にこないんじゃないかな…。まさか!」
き)「ついに1か月半たった。コールセンターのおにーさんや楽天銀行の手続き担当の人は、どうしているかな…」
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2か月目に入ってみたび電話
もともときちほーしが口座を放置してしまってこういう手続きが発生したので、
あまりこちらからせっつくようなことはしにくかったのですが、
2か月たっても何の音さたもなしというのはさすがに遅すぎると思いました。
意を決して、
みたびコールセンターへ電話したのです
(つづく)
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