MENU

【アフィリエイトできるかな?】収益をあげるための「記事のチームプレー」とは? -A8.net初心者セミナーを受けてみた5-

このシリーズでは、アフィリエイト大手A8.netの初心者セミナーを受けたきちほーしが理解したことをお届けします。

このセミナーを見逃した皆さん・なかなか見るヒマがない方に共有します。

関連広告

wpX Speed


お名前.com
Xserverビジネス
クリエイターがたくさん使ってる、ロリポップ!容量最大1TBで月額110円から。
ムームードメイン

はじめに

どうも!ブログを初めて数か月経ちますがなかなか芽の出ないきちほーしです。

ブログをはじめたきっかけはお金の大学(楽天/Amazon)に「ブログは誰でも稼げる」って書いていたからですねー。


本当の自由を手に入れる お金の大学 [ 両@リベ大学長 ]
楽天/Amazon

ですが実際には全く稼げていません^^;。

今後どうしようか悩んでいた時に、A8.net初心者セミナーに参加する機会がありました。

本記事では、 アフィリエイト大手A8.netの初心者セミナーを受けたきちほーしが理解したことをお届けします。

関連記事

関連記事
【アフィリエイトできるかな?】テーマの決め方・自分の強みの見つけ方とは? -A8.net初心者セミナーを受けてみた1-
【アフィリエイトできるかな?】集客の基礎 -A8.net初心者セミナーを受けてみた2-
【アフィリエイトできるかな?】キーワードの選び方1 -A8.net初心者セミナーを受けてみた3-
【アフィリエイトできるかな?】キーワードの選び方2 -A8.net初心者セミナーを受けてみた4-
【アフィリエイトできるかな?】収益をあげるための「記事のチームプレー」とは? -A8.net初心者セミナーを受けてみた5-
【アフィリエイトできるかな?】ライティングの心得 -A8.net初心者セミナーを受けてみた6-
【アフィリエイトできるかな?】読まれるためのライティングのコツ -A8.net初心者セミナーを受けてみた7-
【アフィリエイトできるかな?】リード文とタイトルに全力投球 -A8.net初心者セミナーを受けてみた8-
【アフィリエイトできるかな?】初心者が最低抑えるSEO対策 -A8.net初心者セミナーを受けてみた9-
【アフィリエイトできるかな?】Googleが重視するE-A-Tの上げ方 -A8.net初心者セミナーを受けてみた10-
【アフィリエイトできるかな?】成功のマインド -A8.net初心者セミナーを受けてみた11-

A8.netアフィリエイト初心者セミナー

タイトル

A8.net 目指せ5万円 アフィリエイト初心者セミナー

講師

河井大志(株式会社Smartaleck 代表取締役

現役ASP役員が教える 本当に稼げるアフィリエイト アクセス数・コンバージョン率が1.5倍UPするプロの技48 ( Amazon/楽天


Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense 収益・集客が1.5倍UPするプロの技60( Amazon/楽天


SEO対策 検索上位サイトの法則52( Amazon/楽天

【タイトル】

  • サイト構成を考えた戦略的メディア制作

セミナー概要】

  • ジャンルの選び方
    • 自分の趣味、特技、経歴を棚卸し目標を決める
    • 自分の得意分野から選ぶ
    • ASPのジャンル表から選ぶ
  • キーワード選定
    • 主要キーワードのピックアップ
    • 複合キーワードのピックアップ
    • キーワードリストの制作
  • サイト構成の基本と応用
    • 基盤記事と補足記事と記事LPの役割
    • サイト構成の概念を知る

前回の復習

前回は、以下のことについてお話ししました。

  • キーワードのピックアップ手順は以下の3つ
  1. ジャンルの決定
  2. 主要キーワードの決定
  3. 複合キーワードの選定

  • 「3. 複合キーワードの選定」の手順は以下の4つ
  1. keywordtool.ioで複合キーワードをコピーする
  2. キーワードプランナーで競合があまりないキーワードを確認する
  3. 収益に関係のないキーワードを除外する
  4. 複合キーワード・競合性・自サイトでカバーした記事のリストを作成

今回はその続きです



ポイントピックアップ

収益を上げるために記事のチームプレーを意識しよう

ブログを収益化するためには記事のチームプレーが必要です。

4種のキーワードを使った記事の役割を理解しよう

以前の記事で4種のキーワードがあることをお話ししました。

一般キーワード、お悩みキーワード、ジャンルキーワード、商標キーワード、の4つです。

これらを使って下表のように、記事に役割をもたせることができます。

一般キーワード記事お悩みキーワード記事ジャンルキーワード記事商標キーワード記事
役割集客・SEO
(アクセス数・被リンクのUP)
収益化
ユーザをジャンルキーワード・商標キーワード記事に誘導する
収益化
ユーザを案件に誘導する
収益化
購入を迷うユーザの背中を押す
キーワード例恋愛 相性結婚できない なぜ婚活アプリ 比較Tapple 体験談
記事のチームプレー

一般キーワード記事の主な役割は、「集客・SEO効果を上げる」「他記事へ誘導する」です。
例えば「恋愛には相性が重要です。相性の合う相手と出会うには婚活アプリが便利です。」のような内容です。
これは、ユーザ(自サイト訪問者)をジャンル・キーワード記事に誘導します。


お悩みキーワード記事の主な役割は、「ユーザをジャンルキーワード記事・商標キーワード記事に誘導する」です。
例えば「結婚できない理由は出会いが少ないからです。婚活アプリを使えば出会いが増えます。」のような内容です。
ユーザをジャンル・キーワード記事に誘導します。


ジャンルキーワード記事の主な役割は、「ユーザを案件に誘導する」「商標キーワード記事に誘導する」です。
例えば「私が選ぶ婚活アプリ10。婚活アプリAの登録者数No.1。月額〇円。マッチング手数料〇円/1件。婚活アプリB…。」です。
ユーザを商標キーワード記事に誘導します。


商標キーワード記事の主な役割は、「購入を迷っているユーザの背中を押す」です。
例えば「婚活アプリZは登録者数こそ多くはありませんが、高収入の男性が多いことが特徴です。」のような内容です。
この記事でユーザの背中を押します。

基盤記事と補足記事を意識しよう

記事は扱うジャンルの広さに応じて、基盤記事と補足記事というのがあります。

  • 基盤記事
    • 検索数が多いけど競争の激しいキーワードを狙う記事
    • キーワード例: 日本料理
  • 補足記事
    • 検索数が少ないけど競争が少ないキーワードを狙う記事
    • 基盤記事の一部を詳細に説明する記事。基盤記事をSEO的に支援する記事。
    • キーワード例: 寿司、天ぷら、漬物、…

企業のマーケティングに似ていますね。

自動車市場で例えると、基盤記事は「乗用車市場」向け商品で、補足記事は「軽自動車市場」「高級車市場」向け商品にあたります。

もちろん補足記事の下にはさらに補足記事があって、「軽自動車の電気自動車市場」向け商品に相当します。

「軽自動車の電気自動車市場」でとがった商品を提供できれば自動車メーカーとしてのブランドが上がります。
同じように、補足記事が狙うキーワードでトップになれれれば、基盤記事が狙うキーワードでも存在感を持てそうですねー。

初心者はまず書きやすい記事を、次にその補足記事を書こう

中級者以上は、1つの基盤記事を作ってから補足記事をそろえて言って1つのチームを作り、次に2つ目のチームを作っていきます。

初心者は、まずは書きやすい記事から着手したほうがよいようです。
というのも、どのようにチームを作ればよいのか考えられる余裕がないからです。
そして、書いてみた記事について「ココを詳しく解説する記事を書こう!」と思ったら書くというスタイルが良いようです。

CVRを上げるためには?

チームプレーを意識して記事を作ると比較的容易にPVは上がるようです。
ですが、それでもCVR(購入率)が低いままというのはよくあるようです。

ではどうすればCVRが上がるのでしょうか?

CVRが低い理由4選

PVが多いにもかかわらずCVRが低い理由としては以下の4つがあります。

  1. 人気のある商品をアフィリエイトしていない
  2. 順位が上がりきっていない
  3. アフィリエイトリンクが少ない
  4. ユーザの背中を押しきれていない

3の解決策はアフィリエイトリンクを多くすればいい

以下では、1, 2, 4に関してCVRを上げるための対策についてお話しします。

トップ3の商品を狙え

アフィリエイトする商品はそのジャンルのトップ3を狙ったほうが良いようです。

トップは「ランキング」や「人気」で検索することでわかります。

これだけでCVRが3-4倍UPします。

検索順位は常に1位を狙え

また、検索順位が1位のサイトのCVRと2位のサイトのCVRは全然違います。アフィリエイターは常に1位を目指した方が良いです。

アフィリエイトをたくさん貼るデメリットは心配しなくていい

アフィリエイトリンクをあまり貼りたがらない初心者も多いようです。
たくさん貼ると「押し売り」のようになってユーザの印象が悪くなったりSEOに悪影響を及ぼすのではないかと考えるからです。
ですが、実際はそんなことはないそうです。

アフィリエイトは社会貢献性のあるビジネスであることを意識して、遠慮せずに貼っていきましょう。

ユーザの最後の一押しは情熱の「記事LP」

4種のキーワード記事のうち、商標キーワード記事は迷っているユーザの背中を押す役割があるというのは説明しました。
それでも売れ行きがよくない時には「記事LP(ランディングページ)」もあると良いようです。

一般的にランディングページ(LP)とは、企業サイトに使う言葉だそうです。
そこに訪問したほとんどのユーザが登録や購入をすることが決まっているページをLPと呼ぶそうです。

講師の河井さんは、ユーザの最後の一押しをする記事のことを記事LPと呼んでいました。

補足すると、商標キーワード記事と、記事LPの違いは以下の通りです。

  • 商標キーワード記事
    • 冷静に商品の特徴を紹介する
    • 狙うキーワードがハッキリしている
  • 記事LP
    • 著者の熱意や好きさを伝える記事
    • キーワードなどは無視

記事LPでは、自分が実際にその商品を使ってみて、自分がいかにその商品のファンであるか、何を気に入っているのかを書いていきます。

さいごに

いかがだったでしょうか?

この記事では、以下のことをお話ししました。

  • 収益をあげるために
    • 記事のチームプレーを意識することが大事で、4種のキーワードを使った記事の役割を理解し、基盤記事と補足記事を意識することが大事。
    • 初心者はまずは書きやすい記事を書き、次にその補足記事を書いた方が良い。
  • CVRを上げるためには?
    • トップ3の商品を狙う
    • 検索順位は常に1位を狙う
    • アフィリエイトをたくさん貼るデメリットは心配しなくていい
    • ユーザの最後の一押しのために「記事LP」を作る

次回はツールを使ったキーワード選びの方法について詳しくお話しします。

ではまた!

-------------関連広告 -------------