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はじめに
コロナの影響で在宅勤務が広まった今、
今まで外食中心だったランチをおうちでとるようになった方も多いんじゃないかと思います。
きちほーしもまさにおうちランチが中心になった人間で、
食材も自分でチョイスするようになったのですが、
中でも最近ハマったのが玄米です。
【ふるさと納税】《令和2年産米》有機肥料を使った『夢しずく』玄米5kg(みやき町産)(CI005)
前回は玄米を食わず嫌いだったきちほーしが、
どれだけおいしいか語らせていただきました。
http://kichihoushi.com/blog/2021/04/30/genmai/
今日は玄米の健康面についてお話ししたいと思います。
玄米は体にいい、というのはぼんやりと知ってはいましたが、
具体的にどう体にいいのかまではちゃんと知らなかったので、
調べてみたのです。
玄米の良さをあらためて知りたい皆さんに、?
情報共有できればと思います。
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血糖値の変化を抑えて仕事の支障も抑えられる
皆さんも経験されていると思いますが、
お昼ご飯の後って、
眠くなったり頭がぼーっとすることがよくあります。
これは、
炭水化物をとることによる血糖値の急上昇・急下降が原因だそうです。
それに加えて、
最近きちほーしは16時間の空腹ダイエットをしていて、
ランチタイムが空腹16時間の後の食事になってしまい、
余計に血糖値の上昇・下降が激しくなってしまいます。
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実際にきちほーしがランチタイムの後は、
頭がずーーっとぼーっとして、
仕事がほぼできない状態にまでなってしまったこともあります。
なので、
比較的血糖値の上昇・下降を抑えることができる、
食物繊維が豊富な玄米は良いと思うのです。
糖尿病や認知症のリスクも抑えられる
これも血糖値の上昇・下降を抑制できることによる二次的な効果になりますが、
糖尿病や認知症のリスクも抑えられるようです。
血糖値が急上昇すると、
膵臓が血糖値の上昇を抑制するインシュリンを大量に分泌するのですが、
あまり大量であると糖尿病や認知症につながる恐れがあるようです。
もちろん玄米を食べれば急上昇をばっちり抑えられるというものではないようで、
野菜→肉魚→お米
の順に食べることが大事なようですが、
お米を白米から玄米にすることで、
より効果的に血糖値の急上昇を抑えることが期待できます。
ビタミンB1で夏バテ対策(ただし補助的)
玄米の栄養のうち、
きちほーしが食物繊維の次に注目しているのは、
ビタミンB1です。
ビタミンB1は体の糖質をエネルギーに変えるのに必要な重要な栄養素ですが、
汗と一緒に体の外に流れてしまいます。
夏によくバテてしまうのはこの栄養素が大量の汗と一緒に流れ出てしまうせいなので、
ビタミンB1を補給することで夏バテ対策になります。
なお、ビタミンB1の推奨摂取量はおよそ1mg強だそうです。
これに対して、
豚肉100gのビタミンB1はおよそ1mg前後で、
玄米お茶碗一杯のビタミンB1はおよそ0.24mgだそうです。
なのでビタミンB1に限って言えば豚肉だけでも十分補給できそうですね。
とはいえ毎日豚肉を食べるわけにもいかないでしょうから、
玄米で補助的にビタミンB1を摂取してもよいかもしれませんね。
まとめ
今日は、玄米にハマったきちほーしが、
改めて玄米がいかに体にいいか調べました。
その結果、
ということがわかりました。
いいことづくめの玄米ですが、
ただきちほーし家で市民権を得られるかどうかはまた別の話です。
次回はきちほーし家の、
白米派と玄米派の確執についてお話ししたいと思います。
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