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架空人物の失敗談/成功談で要望を聞き入れてもらおう!

問題児は架空人物の話で戒めろ

TVプロデューサーの佐久間宣行さんは、書籍「ずるい仕事術」でこのようなことを語っています。

チームクラッシャー(キレる、サボる、エラそう、すぐに空気を悪くする人)の発生はチームにとって痛い。

佐久間さんはそれが発生しそうになると、事前に予防策として架空のチームクラッシャーの失敗談をして戒めているそうです。

こんなタイプ(チームクラッシャーのタイプ)の人間は嫌われている、困られている、失敗している、というように。

そんな話をして「そんな人はうちのチームにはいないよね?」と釘を刺すのだそうです。

 

タイミングを間違えると失敗することも

これと似たようなことは私もしたことがあります。

私の場合は、本人がやらかしてしまった直後に本人と似た性格の実在の人の失敗談を話しました。

その話をすると「それは私のことだと言いたいのか?」「私とその人は違う」と余計に壁を作らせてしまいました。

 

架空の人物でも実在の人物でも、その人の失敗談を使って戒めたい場合は、言うタイミングも大事だと思われます。

私の場合のように、相手がやらかしてしまった直後は反発を招きやすいので、その熱が冷めた後か、やらかす前に話したほうがいいでしょう。

架空人物談話の応用

佐久間さんは問題児の発生を架空人物の談話で戒めました。

これと同じやり方は部下に将来なってほしい姿の要望を伝える際に応用できるのではないのでしょうか。

 

例えばこうなってほしい人物像を思い描いたら、架空の人物を作り上げてその成功話を部下にするとか。

架空の人物なので、詳細を調べられることもありません。

また、話をする対象は部下に限らず自分の家族であってもいいかもしれません。

 

もちろんこれもやらかした直後に言ってもまともに聞いてもらえないでしょうから、落ち着いたタイミングで話すことが重要だと思われます。

結論

チームや家族に「こうなってほしくない/こうなってほしい」という要望を聞きれてもらうには、相手が落ちついている時に架空人物の失敗談/成功談を話すとよい。

 



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