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楽天銀行の口座再開!停止口座を再開するまでの約3か月の道のり その4

プロローグ

どうも、

見習いせどらーのきちほーしです。

楽天のSPUを上げることは非常に重要なのですが、

SPUを上げる方法の一つが楽天銀行の開設です。

きちほーしは10年以上前に楽天銀行を開設していたのですが、

まったく使うことなく放置したまま忘れてしまい、

口座は停止状態になっていたのです。

これまで3回にわたって、停止口座を再開するまでの奮闘をお話してきました。

http://kichihoushi.com/blog/2021/04/14/rakuten-bank/

http://kichihoushi.com/blog/2021/04/15/rakuten-bank-2/

http://kichihoushi.com/blog/2021/04/16/rakuten-bank-3/

今日はその続きになります。

きちほーしと同じように、

楽天銀行の口座を再開させたい人の参考になればと思います。

全4回の総まとめはこちら

このブログはきちほーしの細かなエピソードを交えながら、

全4回で構成されています。

細かなエピソードなんていらないよー、

という人は、

こちらをご覧ください。

http://kichihoushi.com/blog/2021/04/20/rakuten-bank-5/

口座再登録の書類が到着

コールセンターとやりとりをすること2か月間、

ようやく楽天銀行から口座再登録の書類が届きました。

ルンルン気分で下記のガイドを参考にして、

口座再登録のネット手続きを済ませました。

www.rakuten-bank.co.jp

やった!

これで楽天銀行の口座再開だ!

やっとSPU+1だああああああ!!!

と思ってSPUを確認してみると…。

あれ?変わってない?

楽天カードの引き落とし口座にしないとSPU+1にはならない

SPUの条件をもう一度確認してみました。

f:id:kippoushi126:20210419173534p:plain

そう、あわてんぼうのきちほーしは楽天銀行の口座を開設してしまえばSPU+1と思っていましたが、楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にしないといけなかったのです。

うわぁ~、めんどくさい。

引き落とし口座にするには入金しなきゃいけないじゃないか。

手数料を抑えるにはやっぱりATMで入金しかないかぁ。

ATMで入金…

f:id:kippoushi126:20210419174335p:plain

しまった!

キャッシュカード作ってねぇ!

キャッシュカードがなければ入金できない

実は10年以上前に口座を開設したときも、

キャッシュカードを作っていなかったのです。

仕方ないのできちほーしはキャッシュカード申し込みの手続きをしようとしました。

が…

www.rakuten-bank.co.jp

ああっ!

f:id:kippoushi126:20210412000754p:plain

暗証番号忘れてるぅうううう。

暗証番号を再設定しないとキャッシュカードは作れない

10年以上前に開設した口座ですから。

IDもパスワードも住所も忘れていたのです。

暗証番号だって覚えているわけがありません。

きちほーしはマニュアルを見ながら、

暗証番号再発行の申請をしたのでした。

www.rakuten-bank.co.jp

そして数日して暗証番号再設定のはがきが届いたので、

再度マニュアルを見ながら、

暗証番号再設定を完了しました。

キャッシュカード発行を申込む

こうしてようやくキャッシュカード申し込みの手続きを進めることができました。

www.rakuten-bank.co.jp

そしてまた数日後に、

キャッシュカードが送られてきたのです。

きちほーしの冒険はまだまだこれからだ!

やっとキャッシュカードが届きました。

これでATMで入金して、

楽天カードの引き落とし口座にして、

ようやくSPU+1にすることができます。

だけどこれで終わりではありません。

次は楽天銀行の活用計画を考えなければならないのです。

理想は、

ポイントが付きやすい楽天カードをメインカードにして、

その分大きくなった引き落とし額をカバーするために、

給与の振込先も楽天銀行にしたいところです。

そうなると、

他のクレジットカードや公共料金の引き落とし先も、

今メインバンクとして使っている銀行から、

楽天銀行にお引越ししたいところなのですが、

カード会社や公共料金によっては楽天銀行を受け付けない可能性もあるのです。

また楽天銀行はATM使用回数に制限があったりルールがややこしいので、

メインバンクとするのには計画立てが必要になります。

www.rakuten-bank.co.jp

今のところサブバンクとして扱いつつ、

メインバンクとするかどうかは、

これから考えていきたいと思います。

さあ、きちほーしの冒険はまだまだこれからだ!