このシリーズではでは、障害者の進路について解説した書籍「特別支援が必要な子どもの進路の話」についてグッと要約してお話します。
知的障害・発達障害のお子さんを持つ親御さんはぜひご参考ください。
この記事では、障害ある子の4つの高校進路の内、普通の高校系について詳しくお話します。
この記事を読めこの記事を読めば、実は普通の高校の中にも障害ある子に向いた高校があるんだということがわかります。
さらに「障害支援してます」とうたっている高校でもそうでもない学校があることがわかります。
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アイスブレイク
(今週のお題「何して遊んだ?」)
アイスブレイクではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は、「何して遊んだ?」です。
知的障害の子がいると自分のためになかなか遊べない。
きちほーしはそう思うんですが、他の親御さんはどうなんでしょうか?
というのも特に知的障害の子は、2つの要因で友達をなかなか作りにくいからです。
1つは、その子自身が激しい人見知りで、他人とのコミュニケーションを避けがちだから。
もう1つは、自分のできないことを他人に受け入れてもらうことが困難だから。
こうなると一緒に遊べる友達ができなくなる → 遊べる相手は親だけ → 親は遊べない
こんな感じになってしまいますね^^;。
まぁ、たまーにパートナーとお互いに子どもを預けて遊びに行くなんてこともやってはいますけどね。
はじめに
どうも!きちほーしです!
今回も障害者の進路について解説した書籍「特別支援が必要な子どもの進路の話」についてお話します。
このシリーズでは、書籍の中できちほーしが参考になると思ったところをピックアップし、要約して紹介します。
以前の記事で、障害ある子の高校進路は、特別支援学校系と普通の高校系の2種類があるというお話をしました。
そして前回は、特別支援学校系についてより詳しくお話しました。
今回は普通の高校系についてより詳しくお話します。
この記事を読めこの記事を読めば、実は普通の高校の中にも障害ある子に向いた高校があるんだということがわかります。
さらに「障害支援してます」とうたっている高校でもそうでもない学校があることがわかります。
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