この投稿は、きちほーしが本や動画等から得た知識を紹介し、実生活の教訓としてまとめたものです。
得た知識
今回は前回と類似した内容です。
かつて政界に身をおいた筆者の田村耕太郎さんは、書籍「頭にきてもアホとは戦うな!」でこのようなことを語っています。
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(要約1)
困りを見せることは、周りの協力を得やすく巻き込みやすい。
(要約2)
逆に「大丈夫!」「難局は乗り切った!」と強がると可愛くないし、誰も助けてくれない。
(要約3)
筆者の知り合いのセールスマンはダントツの業績なのに「売れなくて困ってる」と言う。
選挙でも「このままでは負けてしまいます!」という人が当選する。
困った人は「かわいい」のだ。
知識の転用
自分と距離のある人に「困り」を見せると可愛く思ってもらえるかも。
西野亮廣さんは著書「夢と金」で「応援シロを残すと人は応援してくれる」と言っていた。
困ってなくても敢えて困りシロを残すことで協力が得られるかもしれない。
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上司の見当違いな指導にも敢えて従って途中で行き詰まった感を出し、苦し紛れの雰囲気を出しながら「こういう方針を考えたのですが…」と言えば受け入れてくれるかも。
結論
険悪な関係の相手にも敢えて「困り」を見せろ。
距離が縮まるかもしれない。
あざとく困れ。
困ってなくても困れ。
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