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ご機嫌取りは事を成す第一歩 - 教訓日記(24/08/02)

 

この投稿は、きちほーしが本や動画等から得た知識を紹介し、実生活の教訓としてまとめたものです。

 



得た知識

今回は前回と類似した内容です。

かつて政界に身をおいた筆者の田村耕太郎さんは、書籍「頭にきてもアホとは戦うな!」でこのようなことを語っています。

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(要約1)

人類は組織を組むことで発展してきた。

 

(要約2)

筆者はごますりや二枚舌が嫌になって、最初権力闘争から距離をおいて「無頼派」を目指していた。

しかし無頼派では仕事ができないと思い、権力闘争に参画するようになった。

 

(要約3)

無頼で生き残るのはとんでもない天才。

その天才も凡人の集まりには敵わないし、天才も時代が変われば天才でなくなる。

 

事を成すには組織が必要、組織を動かすには権力闘争が必要。

権力闘争には上司のご機嫌取りも必要。

ご機嫌取りは事をなすための第一歩である。

知識の転用

現在の私とパートナーの関係はすこぶる良好である。

 

しかし当初は何度も危うい場面があった。

それを乗り越えたポイントの一つは、私が(おそらくパートナーも)相手への不満や理不尽を飲み込んだり、相手のご機嫌取りをしてきた積み重ねもあるのだと思う。

今ではパートナーにボロクソに罵られながらもこちらの要求が通る場面が何度もある。

そしてその時は雰囲気が悪くても、また仲の良い二人に戻る。

 

同様に上司への不満や理不尽を飲み込んだりご機嫌取りをすることは、のちの幸せな職場生活の第一歩かもしれない。

結論

事を成すには組織や上司の協力が必要。

幸せな職場生活のために、不満や理不尽も飲み込もう。

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