この投稿は、きちほーしが本を読んで得た知識を紹介し、実生活の教訓としてまとめたものです。
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書籍から得た知識
勝間和代さんは、書籍「ズルい仕事術」でこのようなことを語っています。
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(要約1)
レバレッジ力とは、テコの原理のように、小さな力で大きな力を得ること。
自分では知り得ない知識や知恵を知人に与えてもらうことを、筆者は「人脈レバレッジ」と呼んでいる。
人脈レバレッジはお金じゃない分得るのが難しい。
他人に対してGIVE and TAKEではこれは得られない。
GIVEしてGIVEしてGIVEしてGIVEしてGIVEすることで、ようやくTAKEしてもらえる人脈レバレッジができる。
(要約2)
自分ではGIVEばかりしているつもりでも、実はTAKEされていることに気づかない場合もある。
(要約3)
GIVEする人は雰囲気が良くなって人が寄ってくる。
そして周囲が勝手に助けてくれる。
人脈レバレッジを得るためには、TAKEを気にせずとにかくGIVEを続けること。
GIVEの5乗を習慣化しよう。
知識の転用
(要約4)
GIVEはちょっとしたことでいい。
車の運転で道を譲る、道に迷ってる人に積極的に教えてあげるなど。
(要約5)
自分の得意を活かすことでコスパ良くGIVEできる。
レバレッジが効く人は、他人が得意でないものをどれだけ持っているか、得意なものをどれだけ惜しみなく他人に差し出せるか。
GIVEの仕方は色んなパターンがあるようです。
とにかく習慣づけられるGIVEのパターンを見つけるといいでしょう。
私が習慣づけに成功したものといえばダイエットですが、いろんなダイエットパターンを試してたどり着きました。
「これならやっていけそうだ」と思われるGIVEパターンをいくつか考えて、自分に合ったものを見つけられると良さそうですね。
結論
GIVE and NOTHING。
TAKEを気にせずGIVEを続ければいつの間にかTAKEされている。
GIVE慣れしてない人は、自分のGIVEパターンを見つけることからはじめよう。
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