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この投稿では、私が以前投稿した教訓について、それを実生活にどう活かしているのかをまとめています。
今回取り上げるのは、山里亮太さんの著書「天才はあきらめた」から得た教訓です。
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書籍から得た教訓
以前の日記「自分7割 - 教訓日記(25/01/13)」では、書籍「天才はあきらめた」を読んでこのような教訓を得ました。
<===書籍「天才はあきらめた」
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(教訓)
自分の道を一生懸命走ると、人は引き寄せられる。
ただし2~3割は相手を受け入れないと、人は離れていく。
この教訓は、日々の生活や仕事、そしてブログ運営にも応用できると感じました。
私の現状
ブログ運営における課題
私のブログは「計画日記」をテーマに、自己満足的な目標を追求しています。
しかし、以下のような課題が浮き彫りになっています。
自己満足に留まる目標設定
私の目標は、自分自身が満足するためのものが多く、読者が共感できる内容にはなっていません。
たとえば、「筋肉量が増えた・減った」といった結論だけでは、読者にとって価値を提供できていません。
「2~3割は相手を受け入れる」以前に、私の目標はそもそも受け入れる相手がいないのです。
山里亮太みたいに「沢山の人を笑わせるネタを作る」という目標でもないし、西野亮廣のように多くの人が喜ぶような映画を作るという目標でもありません。
読者視点の欠如
読者が何を求めているか、どんな反応をしているのかを分析していません。
Google AnalyticsでたまにPVランキングを確認する程度で、それ以外の指標を活用していないのが現状です
指標の内容も、指標が悪化したときの対策方針もわかっていません。
記事を途切れさせないことに注力するあまり、内容の質を深める工夫が足りていません。
職場における課題
職場では、上司(課長・部長)の要望に振り回される日々が続きました。
そしていつしか上司の要望を一切考えないようになりました。
要望が不明確
課長や部長は会議のたびに方針を変え、明確な目標を提示しません。
そのため、自分なりに計画を立ててシステム開発を進めても、完成間近で「中止」の指示が出ることが何度もありました。
そんなこんなで私は1~2年間何の成果も挙げられずにいました。
そのうち私は外されて他の者が担当になりましたが、やはり成果が出ずに月日が過ぎ去っています。
「上司を相手にしても無駄」。
そんなことが頭を支配するようになりました。
今一度上司の意図を推測
これまでの課長・部長とのやりとりから、彼らの心情を改めて推測してみました。
思うに、彼らが失敗を極端に恐れていることが原因ではないかと推測しています。
恐らくそれが出世等に大きく響くのでしょう。
だから大きな変革に伴うリスクを嫌い、先送りにしているのではないでしょうか。
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システムの導入に業務の混乱、つまり「失敗」はつきものです。
それがわかっているから何かと理由をつけて導入を遅らせているのかもしれません。
不明瞭な要望を出すのは、システムの導入を遅らせるために現場を混乱させる意図があるのかもしれません。
それでも上からシステム導入をつつかれているから、ポーズだけでもとろうとしているのかもしれません。
今後の改善と展望
ブログ運営の改善
読者に寄り添う目標設定
読者が共感し、行動に移せるような内容を意識します。
例えば、「筋肉量の増減」だけでなく、その要因や改善策を具体的に示します。
データ活用の強化
Google Analyticsの指標を学び、読者の興味やニーズを把握します。
それをもとに、記事内容を改善していきます。
職場での対応
上司の意図を継続的に予測
これまで理不尽な行動は上司のくだらないプライドによるものだと思っていました。
ですが今回改めて模索した「失敗への恐れ」は今までで一番しっくり来るものでした。
理不尽な行動の背景を考え、それに応じた対処法を継続的に模索します。
私にできる対処がありそうな気がしてきました。
腐らずに柔軟性を持つ
感情に流されず、必要な範囲で上司と距離を保ちながら、冷静にプロジェクトに取り組む姿勢を維持します。
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