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誠実には誠実で、裏切りには疎遠で応えよう - 教訓日記(24/10/18)

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この投稿は、きちほーしが本を読んで得た知識を紹介し、実生活の教訓としてまとめたものです。

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書籍から得た知識

勝間和代さんは、書籍「ズルい仕事術」でこのようなことを語っています。

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(要約)

「しっぺ返し戦略」とは、

相手が協調すればこちらも協調し、相手が裏切ればこちらも裏切る戦略。

 

人脈形成の場合、まずは最初自分が相手を信頼して協調行動を取り、相手も協調行動を取る人であれば、そのままこちらも協調も続ける。

相手が一度でも裏切れば、こちらも裏切って離れていく。

 

これを繰り返せば、自分の周りには協調を取る人たちだけになり、人に裏切られるストレスから解放される。

誠実には誠実で、裏切りには疎遠で応えよう。

しっぺ返し戦略で良質な人脈を形成しよう!

知識の転用

勝間さんの戦略では「裏切られたら離れていく」のですが、これが会社の上司とかになるとそれも難しいですね。

離れていくとその部署で活躍の場を失い、評価と給料が下がっていきますから。

 

私もなんとかしようと裏切られても裏切られても上司に対して尽力してきたのですが、「距離を取ろう」と決心したのは2~3年経ってからです。

しっぺ返しをするのにそれだけかかってしまいました。

その2~3年間は本当にストレスだらけの時間でした。

 

そして今、さすがに上司も明らかに変わろうとしています。

おそらく多くの部下からしっぺ返しを食らったので、さすがにマズイと考えを改めたのでしょう。

ですがそれでも私は上司を信じきれなくなっています。

 

もっと早くにしっぺ返しをしていればここまで関係が悪化しなかったかもしれません。

もし上司に裏切られたら、半年~1年ほどでしっぺ返しをするかしないかを決めておいたほうが良さそうです。

結論

誠実には誠実で、裏切りには疎遠で。なるべく早く応えよう

こちらの協調行動に協調行動で応えてくれる人とだけ人脈を作ろう。

上司のような離れにくい相手からはなるべく距離を取って。

その判断を先延ばしにすると、最悪の状態で関係を続けることになるかも。

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