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障害のある子の親として。社会とつながる「ガイドヘルパー」再調査:1億分の1の社会貢献日記('25/09)2

ガイドヘルパーについて深堀りしてみた


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はじめに

自立心を育みたい!

うちの子には、知的障害があります。

親としては、つい何でも手伝ってあげたくなってしまいます。

でも、心のどこかではいつも願っているんです。

いつか一人でバスや電車に乗り、行きたい場所へ行けるようにと。

今はまだ、親の運転する車で移動するのがほとんどですが…。

 

そんな時に知ったのが「ガイドヘルパー」というお仕事でした。

親ではない第三者の方が、子どもの自立をそっと後押ししてくれます。

過剰にお世話をするのではなく、あくまで本人が主役で導くだけ。

そんなガイドヘルパーさんとお出かけする経験を重ねていけば、

きっと子どもの中に「自分でできた!」という自信が芽生えるはず。

 

でも、前回の調査では、なかなか情報にたどり着けませんでした。

そこで今回は視点を変え、「利用者」としてサービスを探すことに。

これは、そんな私のガイドヘルパー再調査、2日目の記録です。

もうちょっと深堀りしてみた

深堀りしよう!

前回は、ただ「ガイドヘルパー」という言葉で検索していました。

その結果、高齢者向けや視覚障害者向けの情報が多く出てきました。

私が知りたい情報とは、少し違っていたんですよね。

そこで今回は、検索ワードに一工夫を加えてみました。

ガイドヘルパー 知的障害 私が住む市」と入力。

 

すると、どうでしょう。今までの苦労が嘘のよう!

有力情報が2件!

 

…。

 

うん。

こんなもんですかね。

たかが2件、されど2件。

少し明るい兆しが見えてきました。

一件目:安心感が伝わる「A事業所」

まず見つけたのは、「A事業所」という会社のホームページでした。

そこには、私が探していた情報が、きちんと書かれていました。

 

【サービス内容】

身体・知的に障害のある方が、余暇活動で社会参加をする際や、
社会生活で必要な外出をする時に、専門スタッフが支援します。

 

利用するには、まず市役所で支給決定を受ける必要があることなど、
手続きの流れも丁寧に説明されていて、とても親切に感じます。

さらに、スタッフさんの情報も公開されていました。
サービス管理責任者の方は、12年以上の経験があるベテランの方。

非常勤のヘルパーさんも9名いて、皆さん経験豊富なようでした。

どんな人が支援してくれるのか顔が見えるようで、すごく安心です。

これは、パートナーにも相談してみる価値がありそうですね。

二件目:楽しさが伝わる「株式会社B」

もう一件見つけたのは、ある会社の求人情報でした。

会社名は「株式会社B」。ここも近所の会社のようです。

求人ですが、事業内容を知るにはとても良い手がかりになります。

募集していたのは「知的障害者移動支援スタッフ」というお仕事。

【お仕事内容】
知的障害をもつ方たちと、公園での散歩やイベントなど、

外で一緒に過ごす、とても楽しいお仕事です。

 

う~ん?

公園?散歩?

電車とかで移動する支援サービスを検討していたのですがちょっと違うような…?

なにはともあれ、この会社名でもう少し詳しく調べてみようと思いました。

(つづく)

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おまけ

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今週のお題「体力」)

ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。

今週のお題は「体力」です。

 

よく寝れない日は体力がなくなっちゃう!

ここんところ暑さで寝付きが悪くなってそう思うようになりました。

 

いつも筋トレとかしていますが「あれ~?いつもよりできないぞ?苦しいぞ?」というときはたいてい寝不足です。

睡眠問題は大事ですね…。