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“目的が見えない仕事”との戦い方をAIに相談してみた - 職場攻略日記('25/9)1

がんばろう!仕事を楽しくするために

最近、仕事でモヤモヤが続いています。オペレーション業務だけだったはずが、上司の思いつきのような指示が増え、どんどん自分の負担が重くなるばかり。

気がつけば「何のための仕事か分からない」「頑張っても軽くあしらわれる」と感じていました。

そこで今回はこの悩みや不満を、ChatGPTに相談してみました。

AIとのやりとりが、じつはかなり心の整理に役立ったので、その気づきを皆さんにシェアします。

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業務の現状とモヤモヤ

私はもともと、システムのメンテナンスや情報配信といったオペレーション中心の業務を担当していました。

AIの力も借りて、効率的に業務をこなせていたのですが、最近は状況が一変。

課長から、目的もはっきりしない「壮大」な要望が次々とやってくるようになりました。

 

特に困るのは、その指示が「軽く」出されること。

「これだけやって」と言われた作業の背景やゴールが分からなかったり、私が懸念点を言うと「やる気がない」と否定的に取られたりします。

そのうえ、私の仕事の大変さはまったく評価されていない感じがして、「遅い!」「まだ終わらないの?」と追い立てる発言が増えていきます。

こうした上司とのギャップや部署の空気にも息苦しさを覚え、「このままでいいのだろうか?」と悩みが募っています。

AIになにを相談したのか?

そんな中、自分の不満や問題点を客観的に整理したくて、AIチャット(ChatGPT)に相談してみました。

私がまとめたポイントはこんな感じです。

  • 指示が手段と目的の逆転ばかり
  • 目的が共有されず、一方的
  • 行動そのものが目的化している

どう言葉にすればよいのかもモヤモヤしていましたが、正直にそのままAIに伝えてみました。

果たしてAIは、どんな回答をしてくれたのでしょうか?

AIからの返答はこうだった

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AIは、私の不満や課題をとても分かりやすく整理し、さらに今後の仕事への取り組み方について具体的なアドバイスもくれました。

要点はこうです。

  • 不満を言語化して客観視できたこと自体がまず大きな一歩
  • 目的が分からない指示は、「自分なりに目的を明文化」して上司とすり合わせをしてみること
  • 業務量や負担を自分で「見える化」してストレス軽減や説明材料にすること
  • 「課題」は冷静に事実として伝える
  • 自分を守る効率化策は大切
  • 本当に辛い時は社内の誰かや専門家に相談することも忘れない

全体を通して、「まず自分がどこでモヤモヤしているのか」、「どうやれば自分を守りつつ、前向きに捉え直せるのか」を考えるヒントをもらえました。

AIと対話することで、意外と自分自身が抱えていた本音や、仕事への向き合い方をひとつ整理することができた気がしました。

読者へのひと言

もし今、私と同じように職場の指示やコミュニケーションにモヤモヤやストレスを感じている方がいたら、「誰かに正直に話してみる」ことをおすすめします。

それがAIだっていいのかもしれません。

言葉にしてみると、気持ちが整理できたり、自分の次のアクションが少し見えてきたりします。

これからも、時々AIや誰かの力を借りながら、無理せず自分のための働き方を探していきたいと思います。

 

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おまけ

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今週のお題「自分で作った◯◯」)

ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。

今週のお題は「自分で作った◯◯」です。

 

私は知的障害あるわが子に国語や算数を教えています。

基本的には購入したオンライン教材を使っていますが、それだけではカバーしきれないこともよくあります。

そこで私がわが子に合わせた教材を作ってあげます。

 

わが子のために作ったわが子専用の教材です。

わが子の反応を見ながら教材を修正していっております^^。