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「仕事が楽しい=幸せ」とは限らない - 教訓日記(24/09/09)

 

 

この投稿は、きちほーしが知ったエピソードや得た知識を紹介し、実生活の教訓としてまとめたものです。

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得た知識

オードリー若林が12~3年前に連載したエッセイをまとめた著書「社会人大学人見知り学部 卒業見込」のエピソードが印象に残りました。

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(要約)

ある辞めた芸人のエピソード

通勤電車の中でとてもいいネタを思いつき脳内で構成がしあがる。

 

「これはウケる!」と思っても相方もいないし、出る舞台もない現実にぶちあたる。

 

自宅の自分の部屋で一人二役でボケとツッコミをやっていると嫁さんに見つかって、

「まさか芸人に戻りたいって言わないよね?」

と言われる。

芸人はお笑い中毒とも言える。

中毒とも言えるほど仕事を楽しめるのは幸せだが、「楽しい」仕事を失う恐怖とも隣り合わせになる。

そう考えると仕事が楽しい人から見れば、仕事を楽しんでない人はある意味幸せなのかもしれない。

知識の転用

見方によって幸せのあり方が変わるなら、他人の仕事を羨むより、今の自分の環境を精一杯やり切ることが大事なのでしょう。

結論

仕事を楽しむ他人をいちいち羨むより、

今の自分の仕事を精一杯やり切ろう。

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