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このシリーズでは、知的障害があるわが子キチノをより成長させるためにきちほーしが療育にトライする様子をお話します。
同じようにお子さんを療育したい親御さんのご参考になればと思います。
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ネットの活用スキル向上: ネット検索を習慣づけさせたい!(つづき)
わからない単語を画像検索で調べる習慣をつけさせたい。
そんな試みをしていますが、意図しない画像が出たりして画像検索にもいろいろ問題があることがわかりました。
それを踏まえたうえで今後どのようにするかを考えていきたいと思います。
一工夫でかなり変わった!
前回の記事でさんざん問題点を挙げましたが、意外とあっさり解決策が浮かびました。
検索ワードに「イラスト」を追加するだけです^^。
つまり写真じゃなくてイラストを中心に検索するのです。
イラスト描く人はその単語がわかるように描くでしょうから、こちらが意図している単語が見つかる可能性が高いです。
例えば「中学校 イラスト」で検索するとこんな感じ。
はい、私が理想とする画が出てきました。
校舎と制服着た生徒の組合せです。
(校舎だけの画も結構あるけど…)
「中学校」の検索結果よりもだいぶわかりやすいですね。
次に「好き イラスト」の場合。
やっぱり感情のような形のないものを表現するのはだいぶ難しいようです。
ですが「好き」の検索結果で恋愛系に偏っていたのよりはだいぶ良さそうです。
そして「大人 イラスト」の場合。
言葉で言い表すのは難しいですが、これも「大人」だけの時に比べてわかりやすい画が並んでいます。
今後の展開
今後は画像検索の際に「イラスト」を追加させるといいかもしれません。
あるいは画像検索した後に「イラスト」というカテゴリが必ず出てくるようなので、それをクリックする習慣をつけさせるといいかもしれません。
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変化が苦手なわが子キチノがどこまで馴染めるか気にかかりますけどね…^^;
これ余談なんですけど
画像検索以外にアイデアとしてChatGPTの画像生成も考えました。
「◯◯がわかるイラストを描いて」と音声入力させるのです。
やったことないからうまくいくかどうかわからないし、うまくいったとしても数千円の月額がかかるようなので気軽にできないですけどね…^^;。
ここらへんはいろいろ文章を読ませてなじんでもらうしかないのでしょうか?
どうだろな~~~??
(つづく)
おまけ
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(今週のお題「生活の知恵」)
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「生活の知恵」です。
たれなし納豆がたれあり納豆より安い!
と思ったらグラム数を比較してみよう。
たれなし納豆がたれあり納豆より少なかったりするぞ。