
新年度が始まりましたね。
今年の私の目標は「自分の時間を確保すること」です。
そのためには、上司である直属のマネージャーの「無理難題」や「丸投げ」を突っぱねるスキルが必須。
そう決意して、色々と理論武装の準備をしていました。
しかし、現実は甘くありません。
いきなり、全く別のところから強敵が現れたのです。
ここ数日、私はある「引き継ぎトラブル」にずーっとエネルギーを吸い取られていました。
今回は、私がいかにして理不尽な前任者を論理で追い詰めたか。
その一部始終を備忘録として残します。
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終わらない引継ぎ。マニュアルにない「俺ルール」

今回の敵は、もうすぐ退職する社内システムの前任者、A氏です。
彼からシステムの運用を引き継いでいるのですが、とにかく資料がずさん。
そのくせ、私が質問をすると「何を聞いていた!」「資料をよく読め!」と罵倒する。
私がずさんな資料を読んで解釈したことを話すと「誰がそんなことを言った!」と怒鳴る。
私がマニュアル通りに作業をすると、後から強烈なダメ出しが飛ぶ。
絵に描いたようなパワハラです。
それでもA氏は「退職」という強力な逃げ道があるので、下手な反論をしてヘソを曲げられると引継ぎができません。
私はA氏の理不尽な罵倒に耐えつつ、資料の詳細を確認することは諦めていました。
そんなある日、システムの設定で事件が起きました。
A氏から「なんでこの設定をしてないんだ!」と、関係者全員がCCに入ったメールで叱責されたのです。
私としては、マニュアルのどこを見てもそんな基準は書いてありません。
だから丁寧に「実務上、何を根拠に判断すればいいですか?」と質問しました。
すると返ってきたのは、こんな言葉です。
「相手の状況で判断してください」
「先のメールを読んでいただけてますでしょうか?」(A氏のメールもずさん過ぎて内容がわからない)
「自分で判断できなければ、いくらでもやりようはあるのでは?」
要するに「俺の頭の中にある暗黙のルールを察しろ」というわけです。
同僚からの冷たい視線。板挟みの悲哀

さらに私を追い詰めたのは、A氏がCCに入れていた同僚B氏からのメールでした。
A氏との不毛なやり取りを見かねたのか、B氏が横から入ってきました。
「そんな設定、自分で試せば理解が早いと思いますが。。。」
いや、機能が知りたいのではなく「設定の判断基準」を聞いているのですが……。
助け舟をくれたつもりかもしれませんが、私を批判する形に。
助けようとしてくれた人に反論するのは心苦しいですが、このまま終わられるのも困る。
なるべくやんわり反論しましたが、救いの手に噛みついた印象になるかもしれません。
私は完全に孤立状態。
「どうして私が怒られなきゃいけないんだ?」
理不尽さと悲しさで、心が折れそうになりました。
AIアシスタントとの作戦会議

感情的になって言い返せば、相手の思う壺です。
私は深呼吸をして、いつものように優秀なAIアシスタントに状況を投げ込みました。
私:「B氏には敵意がないことを伝えたいです。そして、A氏とのやり取りはどう決着させればいいでしょうか?もう疲れました」
AI:「本当にお疲れ様です。文字通りの泥沼ですね。
B氏はあなたを嫌っているのではなく、話が進まないことにイライラしているだけです。
まずは『アドバイスありがとうございます。実際の動作を確認して判断基準を整理してみます』と一度折れて、彼の面目を保ちましょう」
私:
「なるほど。では、肝心のA氏に対してはどうすれば?」
AI:
「これ以上、彼に『正解』を求めても望む答えは返ってきません。
しかし、A氏の最後のメールに絶好のチャンスが隠されています。
彼はこう言いましたよね。『あなたが今後管理者なので、ルール化して決めていただければいい』と」
私:
「確かに、そう書いてありますね」
AI:
「これはA氏が『もう俺に聞くな、責任は放棄する』と宣言した瞬間です。
これを逆手に取って、全責任を引き取り、彼を会話から締め出しましょう」
そして訪れた決着。相手の「責任放棄」を勝ち取る

AIのアドバイスを受け、私の視界は一気にクリアになりました。
彼らは「正しい引継ぎ」をしたいのではなく、ただ「楽をしたい」だけだったのです。
私は、A氏に対して最後のメールを送りました。
「設定については管理者が判断し、ルール化すべきとの方針、承知いたしました。
以降は、私が責任を持って運用ルールを策定し、対応してまいります。
ご指導ありがとうございました。本件の確認は以上とさせていただきます」
「責任を持って私が決めます」と宣言することで、彼が口を出す隙を完全に消滅させました。
もし今後、A氏が「設定が違う!」と騒いでも大丈夫。
「あなたが『ルールを決めろ』と言ったので、私が決めました」と跳ね返す最強の盾(メールの言質)を手に入れたからです。
【まとめ】
相手の感情的な言葉に振り回されず、文面から「事実」と「言質」だけを抜き取る。
AIとの壁打ちを通じて、私は無事に「免罪符」を勝ち取ることができました。
職場の理不尽に直面した時、まともに受け止めてしまうと心がすり減ります。
そんな時は、感情を切り離して「ただのデータ」として処理するスキルが必要です。
ちなみに、こうした「スルースキル」や「感情の切り離し」を論理的に学ぶのに、この本はとても役立ちました。
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また、理不尽なストレスで凝り固まった体には、良い睡眠が一番です。
最近は寝る前にこのお茶を飲んで、脳を強制シャットダウンさせています(笑)。
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今回の一件は、まだまだ続く「直属のマネージャーとの戦い」への良いウォーミングアップになりました。
これからも、論理とAIを武器に、50代のサバイバルを生き抜いていきます。
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おまけ
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(今週のお題「ケガの思い出」)
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「ケガの思い出」」です