↑いいなと思たらポチっと!
<===Google Ads===>
<===Google Ads===>
こんにちは!
今回のテーマは「転職の情報源」についてです。
ChatGPT先生から「口コミやエージェントだけでなく、オンラインコミュニティも活用して」とアドバイスを受けた私。
さっそく「リベシティ」という、お金の勉強ができるオンラインコミュニティに参加してみました。
なぜコミュニティ?どんな気づきがあったのか?
実際の体験と共に振り返りたいと思います!
- 話を膨らませてしまう自分―これって強み?
- 価値観マップを見返し、「本当の自分」を再発見
- ChatGPTのやさしい後押しが心に響く
- プレゼンや実行の苦手な自分―その理由を直視する
- 自分の強みを活かす転職先・チームを探す
- まとめ—話を膨らませる力は誇れる「転職の軸」
- おわりに
- おまけ
話を膨らませてしまう自分―これって強み?
私の場合、「新しいことを考えるのが好き」というよりは、
「一つの事実をきっかけに、話をどこまでも膨らませてしまう」タイプです。
例えば何か新しい技術や出来事を聞くと、
「あれにも使えるんじゃないか?」「こんな分野と組み合わせたらどうなる?」
と、自然に、条件反射的に連想を重ねていく癖があります。
話を膨らませる中には、理にかなうものもあれば、見当違いなものさえ混じりますが、
気付いたら大きな未来まで夢想していたり、
まわりが敬遠しがちな“変わったチャレンジ案”まで想像してワクワクしたりしています。
自分でも、妄想っぽいな……と思いつつ、どうしてもこの癖は止められません。
価値観マップを見返し、「本当の自分」を再発見
転職の軸や価値観を考えるワークをする中で、
数ヶ月前に書いた「価値観マップ」を見返してみました。
価値観マップとは、自分にとって大切にしている価値観を可視化し、整理するためのマインドマップ形式のツールです。
そこには、「話を膨らませてワクワクする」「他の人が思いつかない未来を妄想する」
といった言葉がいくつも並んでいました。
一方、最近は「そんな妄想ばっかりじゃ幼稚かな」「現実を考えなきゃ」と悩んでいました。
でも、過去の自分のメモを読むと、やっぱり「楽しそうだな」と感じます。
そして「これが自分の原動力だったんだ」と、また心の底から納得しました。
ChatGPTのやさしい後押しが心に響く
このことをChatGPT先生にぶつけてみたんです。
「自分は一つのことから次々発想して、夢を膨らませるのが好きだけど、
それって転職を検討するための軸としてどうなんでしょう。大人としてどうなんでしょう」と。
返ってきたのは――
「妄想や発想を楽しめる価値観は十分に武器になるし、
むしろそれが自分らしさとして転職の軸にしていい」という内容でした。
- 発想を膨らませる力は企画や研究、商品開発、戦略など様々な分野で求められる
- 「好き」は行動のエネルギーであり、大人・子どもという評価は気にしなくていい
- 常識や決められた枠を越える妄想家タイプが、大きな発明や新事業を生むこともある
ただ「妄想が好き」とだけ表現すると伝わりづらいので、
「新しい結び付けや未来構想を得意とする」「他人の視野を広げる話を生む」
という言い方を工夫すると良いとのことでした。
このアドバイスに、ものすごく救われた気持ちがしました。
プレゼンや実行の苦手な自分―その理由を直視する
妄想・発想力が根っこにある一方で、「現実に通す力」や「プレゼンで人を動かす力」には、私は悩みがあります。
過去に社内ベンチャー的なプロジェクトに挑戦したけれど、
企画書をどれだけ練ってもプレゼンのたびにNGでした。
最初のプレゼンは、「部の方針に合わない」と言われて通らず。
そこで、「部の方針に合うよう」必死に寄せてみましたが、
今度は「何がやりたいのか全然わからない」と斬られてしまいました。
もはや目的が「自分のやりたいことを通す」でなく、「とにかく企画を通す」にすり替わり、
結果的に部長には辟易され、自分自身も「本当に何がしたいのか分からなくなった」苦い経験がありました。
そんな失敗を繰り返してきたので、
「やっぱり発想だけで現実は変えられないのかな」と諦めたくなったこともあります。
でも、ChatGPT先生は
「発想や妄想は強みだけど、プレゼンや人を動かす力と別物」とはっきり教えてくれました。
- アイデアを生む人
- 組織や事業に落とし込む人
- 対外的にプレゼンする人
こうした「役割の違い」があり、全部一人でできなくても当然。
妄想や発想を武器にして良い、それが自分の得意分野の証――
今なら素直にそう思えます。
自分の強みを活かす転職先・チームを探す
<===Google Ads===>
<===Google Ads===>
「一人で全部できなくてもいいなら、自分の強みはどうやって活かすべき?」
そんな疑問が湧いてきます。
ChatGPTの提案では、
妄想力や発想の「話をふくらませる」癖が活きる職種・企業はたくさんあるとのことです。
たとえば、
- R&D(リサーチ&ディベロップメント)の部門
- 研究開発職、リサーチャー、ストラテジスト
- 新しいテーマや新規事業にチャレンジし続ける部署
- ベンチャーやスタートアップの柔軟な小規模チーム
こういう現場なら、話をどこまでも膨らませて「面白い!」を生み出す人が重宝されると知りました。
また、補完的な役割で自分にないものを持った人とタッグを組めれば、
「自分らしさ」がもっと活きるともアドバイスされました。
例えば、「発想は自分が」「形にするのは仲間」みたいな“お笑いコンビ”のような関係。
お見合いのように、チームや仲間を探してマッチングする――。
オンラインコミュニティや人材マッチングで、そんな出会いの場も今後どんどん広がるのではないかと感じています。
もし「やっぱり自分で企画を通したい・伝えたい」と思ったら、
- 模擬プレゼンやフィードバックをもらって経験値アップ
- 型を反復練習して、自分の「やりたいこと」と「伝え方」に慣れる
こうした訓練でプレゼンも磨ける、というアドバイスも取り入れたいと思っています。
まとめ—話を膨らませる力は誇れる「転職の軸」
<===Google Ads===>
<===Google Ads===>
今回あらためて実感したのは、
「一つの事実からどこまでも話を膨らませられる」自分は十分に強みになる、ということです。
それを「妄想」とネガティブに訳すのではなく、
- 既存の枠にとらわれずにアイデアをふくらませる力がある
- 新しいつながりや可能性を発見するのが得意
- 周囲の視野を広げたり、ほかの人の発想を刺激できる
こんな言い方で「転職の軸」として伝えてもいいのだと背中を押されました。
おわりに
転職で大切なのは、本当の自分の強みや「好き」を否定せずに大切にできるかどうかです。
迷って良いし、苦手なことはチームで補い合うスタンスでもまったく問題ありません。
自分らしい「軸」が見つからなくて悩む方は、
ぜひ「話を膨らませる自分」「妄想好きな自分」も、そのまま受け入れてあげてください。
アウトプットが苦手なら仲間と組む、やってみたくなったら挑戦する――、どちらも正解のかたちです。
このブログが、同じ悩みを持つ方の“前に進むヒント”になれば、とてもうれしく思います。
それでは、また!
↑いいなと思たらポチっと!
おまけ
<===Google Ads===>
<===Google Ads===>
(今週のお題「遠出」)
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「遠出」です。
いつかはわが子を連れて海外旅行をしたい!
でも最近なんだかあちこちで戦争・紛争が起きて世界中が物騒…。
心配し過ぎて機会を失いたくもない。
どうすりゃええんや…。