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こんにちは。
自己分析シリーズも、また一歩踏み込んだステージに来ました。
今回は、自分の過去の“楽しいエピソード”を通じて見えてきた強みを整理。
さらに、「自分に合う仕事・企業は?」という問いに、
ChatGPTが現実的かつ夢のある選択肢をいくつも提案してくれました!
年齢や実績―いろんな壁は正直あるけれど、
「本当に自分らしいキャリアって?」と悩む方もぜひ、ご一緒に考えてみてください。
- “自分に向いている仕事”を整理してみた
- ChatGPTが提案してくれた職種・企業文化
- 年齢・マネージャー未経験のハードル、そこを現実的に問う
- 「こんなに提案がもらえるとは」自分の思いと次の一歩
- 新しい自分の「転職探し」、一歩踏み出してみる
- おまけ
“自分に向いている仕事”を整理してみた
整理された自分の「楽しいこと」を眺めながら、
転職やキャリアの方向性をあらためて考えてみました。
ChatGPTからのサマリーでは、
「連想・妄想力」「まだ見ぬ課題を見つける力」「空気を変える企画力」「成長を味わう傾向」……など。
これらを通じて私自身、職種や働き方に対して持っていたイメージが少しずつ広がりました。
具体的にはこんな方向性が整理できました。
- アイディアの種や仮説を見つける仕事
- 研究開発や新規事業の“タネ出し”
- 未来洞察やテクノロジースカウト
- コンセプトデザインやUXリサーチ
- オープンイノベーション推進
- 現場に“面白い”を吹き込むポジション
他にも、「技術の応用先を発掘」「ひとりで探求する時間重視」「実験・試行に価値を置ける職場」など。
ChatGPTからは「あなたは“構想する人”、問いを発見する側に向いている」と背中を押されました。
正直な話、自分は組織の中で何かを一番に引っ張るタイプじゃないと思っていましたが、
「問いを立てる」「最初に空気を変える」役割が人生にとってすごく意味を持っていた――
そう気づけたのは大きな進歩でした。
ChatGPTが提案してくれた職種・企業文化
さて、ここからはChatGPTの“実務的な提案”の出番です。
私の強みや楽しさをもとに、どんな仕事・どんな会社が向いているか?
すごく具体的な「ジャンル分け」「企業文化のスタイル」を提案してもらいました。
【1. 研究開発・新規事業・先行開発】
最初に出てきたのはR&D(研究開発)、新規事業開発、先行開発など
「型にハマらない企画・構想ができる仕事」。
メーカーの先行開発やテック系スタートアップの“研究企画”もおすすめだそうです。
「未知の技術やアイデアを、社内外の誰よりも先に構想し、最初の“問い”を立てられる人材。
その段階で仕事が止まってOK、という評価軸があり得る」と。
【2. 未来洞察・テクノロジースカウト・リサーチャー】
次は「未来をどう描き、まだ市場になっていないタネを探す人」。
総合研究所やコンサルのリサーチ部門、未来の社会を占う“テック領域の橋渡し役”が
自分の連想力や仮説好きと相性がいいと言われました。
【3. UX(ユーザー体験)リサーチャー・コンセプトデザイナー】
テック企業やエンジニアリング会社で、
「この技術、誰に、どんな形で響く?」を考えぬく仕事もあり。
ユーザーの“知られざる課題”を見つけ、その技術でどんな価値が生まれるか真剣に連想&提案する。
この“橋をかける”思考が、ユニークなアイデアを生み出すのだとか。
【4. オープンイノベーション推進・技術企画】
社内外の優れた技術やノウハウを発掘し、新たな連携やサービスを生み出す役割。
「技術を見る/応用先を想像する/既存とは違う視点を出す」など、
“分野横断型のアイデアメーカー”を目指せるポストです。
【組織風土や職場環境の向き・不向き】
職場の“雰囲気”についてもアドバイスがありました。
- アイデアや発想を自由に試せる
- 上司や同僚の知的好奇心が強い
- 「売上だけ」じゃない“面白さ”“人への影響”まで評価軸になる
- プロトタイプ重視、失敗を許容する風土
こんな土壌なら自分らしく仕事できるはず、と。
年齢・マネージャー未経験のハードル、そこを現実的に問う
……と、ここまでいろんな華やかな職種があがると
「本当に今からでも大丈夫?」という現実的な疑問もむくむくと湧いてしまいました。
私はもう、いわゆる中高年です。
マネージャー経験も企業で目立つ実績も正直ありません。
「こんな自分でも採用される現実的な転職先はあるのか?」
ChatGPTには「年齢」を踏まえた上で、
もう一度“可能性のある方向性”をリクエストしてみました。
すると、返ってきた提案は、今の私の立場にちゃんと寄り添った内容がしっかりありました。
【1. 技術アドバイザー・技術企画・技術営業】
技術をどう使えば面白いか、どこに活かせるか?を“翻訳”する仕事。
派手なリーダー経験なしでも価値が発揮でき、
現場で研究・開発に近かった人材はニッチな中小企業やベンチャーで歓迎されることも。
【2. シニア向けの新規事業企画・社内ベンチャー枠】
大手メーカーや行政関連でも「熟練人材による新規事業提案制度」や
ノンマネージャー歓迎のプロジェクトメンバー募集もしっかり存在。
何より「若手より深い視点や構想力がプラスになるケースも多い」とのこと。
【3. シンクタンク・リサーチ会社の調査分析職】
プロジェクト単位/短期契約/副業的な入り方がしやすい仕事。
技術トレンド・業界調査・社内業務改善の調査分野で
「情報収集や仮説立案が得意なら活躍できる」とのことです。
【4. ベンチャーでのサポート・メンター的な参画も】
最前線で引っ張るより、若いチームへの“飛び道具”アイデアマンとして
外部メンターやアドバイザー、プロジェクト単位で関わる選択肢も提示されました。
【5. 教育やアウトリーチの分野】
STEAM教育や科学館、大学の社会連携部署など、
自分の「面白い!」を人に伝える仕事も、年齢や肩書きに関係なく重宝される場合があるそうです。
自分のワクワクや仮説好きが“啓発力”や“楽しい場づくり”につながる
というのはちょっと目からウロコでした。
「こんなに提案がもらえるとは」自分の思いと次の一歩
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正直、「R&D」や「コンサル」といった華やかな職名には尻込みする気持ちも残らずにはいられません。
「どうせ私なんて……」が口ぐせになりそうな自分に対して、
ChatGPTは「年齢や経歴の現実も踏まえつつ、武器になる個性を活かす道」として
“飛び道具”“一匹狼”“面白がり伝道師”としての道を複数提案してくれました。
加えて、「今はフルタイム雇用にこだわらず、
契約・副業・複数組み合わせでもいい」「応募条件を狭めすぎずに探してみて」
と肩の力が抜けるアドバイスまで。
これを受けて、「もしかして今からでも“自分の楽しい”を活かして生きる道は残っているかも?」と、
前向きな気持ちがふたたび戻ってきました。
新しい自分の「転職探し」、一歩踏み出してみる
年齢や肩書きの“現実”は無視できません。
でも、ChatGPTがくれた現実的で夢のある提案をヒントに
「どんな会社に応募できそうか」「どんな条件なら自分を活かせるか」を探してみることにしました。
具体的な職種やキーワードで検索したり、
年齢不問・シニア歓迎・副業OKのプロジェクトに目を向けてみたりと
今までと違う視点で世界が広がっている感覚があります。
「どうせなら、自分の“楽しい”を曲げずに仕事も人生も後悔したくない!」
そういう想いを大切に、焦らず、でも少しずつ
新しいキャリアに踏み出してみようと思います。
もしこのブログを読んで「自分も年齢や肩書きを気にして二の足を踏んでいる」というあなた。
どうか、「知的好奇心」や「自分の楽しい」を武器に
また一歩前に踏み出してみませんか?
きっと思いがけないご縁や、新しい喜びに出会えることと思います。
(つづく)
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おまけ
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(今週のお題「夏休みの宿題」)
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「夏休みの宿題」です。
これは自分で自分を褒めてあげたいことですが、私はわが子に毎日勉強を教えています。
でもたまに休みたくなるときもあるんですよね…。