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こんにちは。
前回はChatGPTのアドバイスから「社外メンター」「メンター的な働き方」という新しい道に出会いました。
思わず「これ、本当に自分にもできるんだろうか?」と不安になりつつも、
実際どう始めるべきか・自分の妄想力が社会で活かせるか、改めて深掘りしてみました。
今日は、心の葛藤も含めて「社外メンター」をめぐる私のリアルな気付きと行動計画を書いてみます。
同じような不安や興味を持った方にも、参考になればうれしいです!
- 気になった「社外メンター」という選択肢との出会い
- ChatGPTから届いたメンター業界のリアル情報
- 有名サービスやコミュニティの実態を調べてみた
- 「自分にできるのか?」という巨大な壁
- GPT流「始めやすい小さな一歩」と、それに感じたこと
- 実体験―そういえば社内で“壁打ち屋”をやっていた
- 憧れと現実のギャップを受け入れる
- どうやって「自分サイズのメンター経験」を積む?
- 小さな一歩を踏み出してみる決意
- おまけ
気になった「社外メンター」という選択肢との出会い
こんにちは、ブログを見てくださりありがとうございます。
今回は、転職探しや自分の軸探しの中で出会った「社外メンター」という選択肢について、 ChatGPTとの対話や自分の葛藤も含め素直に書いてみたいと思います。
きっかけは、前回ChatGPTに「自分の妄想力や構想力をどう活かせるか?」を聞いたことでした。
すると、「管理職じゃなくても、発想力重視で社外の知見者として活躍できる道がある」という回答が返ってきました。
それが「社外メンター」という選択肢です。
妄想好きの自分には予想外だけど、逆に興味が湧きました。本当にそんな職種があるなら…?と心が揺れ動きました。
「会社を辞めても、自分の発想や仮説好きが新しいフィールドで必要とされるのかもしれない」
……そう思えるだけでうれしくなったのを覚えています。
でも、想像するだけなら楽しいですが、「本当に自分にできるのか?」という不安も当然やってきます。
ChatGPTから届いたメンター業界のリアル情報
ChatGPTに「社外メンター枠って、具体的にどこがやっているの?」と相談してみました。
返ってきたアドバイスは想像以上にリアルで、現場感にもあふれていました。
- ベンチャー企業やスタートアップの伴走型アドバイザー
- ビザスクや日本MITベンチャーフォーラム(MIT-VFJ)、Techstars Tokyo、Mentor Meなど、多様なマッチング型サービス
- 3カ月契約やスポット型のサポートが多く、フルタイム常駐が苦手な人にもチャンス
- 技術・構想に特化し、数字より“思考の触媒”や“問いかけ役”が求められている
「自分の妄想・構想・問いかけ力がスポット的にでも活かせる」が繰り返され、「見習いスタートもある」と背中を押してくれます。
さらにChatGPTはこう続けます。
「一人で考え抜くスタイルでも大丈夫。提案型・壁打ち型の支援こそあなたの特性だから。
知識と個性のバリエーションが広い今の時代、年齢より“視点のユニークさ”や“問い立てセンス”が評価されます。」
なんだか勇気が湧いてくるような説明です。
副業的な柔軟働き方もOKらしく、いろいろ可能性がありそう……?
有名サービスやコミュニティの実態を調べてみた
さて、実際サービスを使いたい、参加したいと思ったらどうなるのでしょう。
ChatGPTのリストに挙がっていたMIT-VFJ(日本MITベンチャーフォーラム)やビザスク、Techstars Tokyo、Mentor Meなどを徹底的に調べてみました。
まずMIT-VFJ。
ウェブサイトのメンター紹介ページには、世界的なビジネスパーソンや研究者のプロフィールが写真入りで並んでいます。
「ニューヨーク州弁護士」「Globis大学院講師」「シリコンバレーVC代表」「投資家」「臨床医で会社経営者」などなど。
正直「この中に入るのは自分の分不相応すぎる!」と恐れおののくしかありませんでした。
次にビザスク。
公式サイトの「活躍するアドバイザー」のキャッチコピーや、
「経営層・大手研究開発者が集結」みたいな文章ばかり。
登録自体は誰でもできる仕組みだったので、「名前」と「これまでの仕事」だけは書いてみました。
ただし、時給5000円スタート!の設定を見て、
「自分は無料でもいいから経験だけ積みたい……」と、現実とのギャップを痛感します。
「リーディングカンパニーの役員や現役研究者」がウリのMentor Me。
「新規事業・経営ノウハウ」が問われる空気にまた萎縮。
Techstars Tokyoは、アクセラレータープログラムで有名だそうです。
世界各国の起業家や専門家数百人も集まる1大イベント。
「超一流の伴走者・審査員ばかり…」と読むだけでため息が出ます。
「自分にできるのか?」という巨大な壁
あちこち調べてみてわかったのは、「プロフェッショナル向け」「実績ありき」の世界の分厚い壁です。
日本MITベンチャーフォーラムも、
「起業を支援したい!でもビジネス経験ほぼゼロ」な私にとっては、
“記念写真にすら写れません”という世界。
ビザスクやMentor Meのプロフィールも、「元マネージャー経験、事業立ち上げ経験」といった文言が並び、
「私はただの妄想好きであり、これといった“実績”は皆無……」
なんともしょんぼりしてしまいます。
それでも、弱い自分を卑下しすぎないようにしよう、と気を取り直して、
日常でできそうな身の丈チャレンジはないか考え始めました。
“組織の力になる妄想屋”が、「どうやったらプロフェッショナルたちの輪の中で居場所を作れるのか?」 自分で自分に問いかけていました。
GPT流「始めやすい小さな一歩」と、それに感じたこと
迷いながら再びChatGPT先生へ。
「この世界、敷居が高すぎる。できることはある?」
すると意外にも「小さな一歩からOK!」という現実的な提案が返ってきました。
■ スモールステップ案
- メンタリング体験セッションやアイデアソンなど、“見学勢OK”イベントをまず覗く
- noteやブログで「自分の妄想プロセス」「世の中の現象をどう連想・解釈するのか」を記録してみる
- ローカルな市民ラボや課題発見イベント(宇宙、科学、ゲームジャム等)に“壁打ち素人”として混じる
- 会社内の悩み相談(システム改善、小さなプロジェクト相談)でまずは“聞き役”“妄想付与役”に回ってみる
「どんな小さなアウトプットでも“連想や問いかけのパターン”がその人の能力証明になる」
「公式メンターにならずとも“アイデア記録”が未来の名刺になる」
「今できるのは、“自分だけの問い・視点”を可視化→ 小さな場で披露」のくり返し、と。
この助言が「実は最初から“超一流”を目指さなくても社会で価値を出せる」と
気持ちをずいぶんラクにしてくれました。
実体験―そういえば社内で“壁打ち屋”をやっていた
振り返れば、私にも「妄想力で周囲の役に立てた」小さな体験がいくつかありました。
例えば、
- 同僚の業務困りごとを雑談で聞く
- 対策案や「視点をずらした妄想」付きで返す
- 必要なら思いつきのツールを短期間で試作
- その後、結果が続かないまま消滅…
たいてい、実際の現場課題は複雑で、一人のアイデアや改善案だけでは前に進まないことが多いです。
でも、
「その一瞬、困っていた同僚の発想の幅が広がった!」
と手ごたえを感じられる瞬間は確かにありました。
「“解決”にはならなくても“視点を変えるお手伝い”ができたと思える。
それを本人がどう受け取るかは、その人の運次第」とも感じました。
メンタリングや壁打ちに「華々しい実績」や「リーダー経験」は不要かもしれない、
まずは小さな場面で自分の問いをぶつけて、自分も楽しみながらやればいいと確信しました。
憧れと現実のギャップを受け入れる
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もちろん、MITベンチャーフォーラムやビザスクのような「プロ中のプロ」の世界はまだまだ遠い。
でも
- いきなり敷居を越えようとしない
- まず“現実的なサイズ”“自分の得意・興味”で参加
- 困っている人の壁打ち相手→アイデアを一緒に広げたり考えるだけでも十分
そんな風に考えられるようになりました。
noteやブログで思考の過程を公開すれば、
「自分なりのまとめ」や「問い立てセンス」が記録になり、
後々専門家ルートでなくても思わぬ仕事やつながりが生まれる可能性もあると感じています。
一方で、
「自分が本当にやりたい仕事」が、“大企業で“肩書きを生かすこと”でなく、
“新しい問いをどうやって社会や現場にふりまくか”という自己成長や面白がり方にある点も意識し始めました。
どうやって「自分サイズのメンター経験」を積む?
今の私なりに、現実的な“小さな一歩リスト”をつくりました。
- 少人数・小規模・無料体験型のメンタリングイベントに参加する(見学・壁打ち参加もOK)
- noteやブログで「発想の切り口」「着想展開例」を公開 (自分の妄想・連想プロセスを棚卸し)
- 小さな市民ラボ、科学館講座、フューチャーセッションなどで“アイデア出し役”に手を挙げてみる
- 社内や知人同士の相談会・おしゃべり会で「壁打ち屋」の名札をつけて練習
チャレンジやイベントが恥ずかしければ、
まずはオンラインコミュニティやシンポジウム放送、公開ワークショップの見学から。
アウトプットができなくても、人の悩みや今ある課題提案を聞いて「自分ならこんな妄想をぶつけてみたい」と日記をつけるだけでもいいと思うようになりました。
こんな小さな行動の積み重ねが「自分の特徴」「他の人にはない視点や問い」を育ててくれる場かもしれません。
以前なら「実績にならない」と敬遠していた活動も、「この妄想・問い立てこそ資産」と思えるようになってきました。
小さな一歩を踏み出してみる決意
今まで「自分は何も活かせないのでは?」
「本当に社会で役に立てるのは肩書や数字のある人間だけ」
と決めつけてしまうことがありました。
でも今は、「妄想力」をいきなり仕事や肩書きにせず、
まず“自分の問いを社会に投げてみる”その小さな一歩から始めればいいと考えています。
自分が興味を感じるイベントや体験会を一つ一つ探してみる。
アウトプットできそうな場があれば、ちょっとだけ勇気を出す。
ブログやnoteを「妄想や構想の倉庫」にして、
他の人が「同じように感じていた!」と思うようなブログ記事を書いていこう。
そしてもしも、自分の問いや視点が誰かの役に立つことがあれば、
それが私らしい「メンター」の始まりになる。
「大きなことよりも、小さなことから一歩ずつ。」
「妄想や問い立てを恥じず、自分の価値に気づく。」
たとえプロフェッショナルの輪には入れなくても、
本当に自分らしい資産や成長は、そこから生まれるのだと信じています。
もし、「自分にも何かできるか?」「こんな自分でも誰かの助けになるのか?」
と感じている方がいたら、今回の記事が少しの勇気や参考になればうれしいです。
私も、これからまた小さな冒険を始めてみます。
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おまけ
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(今週のお題「私のデスク」)
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「私のデスク」です。
私のデスク。
私は時々立って仕事をします。
何かで読んだことがあるのですが、人間座っているより立っている方が実は楽なんだそうです。
それにずっと座っているとおしりが痛くなってくるし、なんだか血行も悪くなっている気がします。
だからたまに立って仕事ができるデスクにこだわっています。