
4月、新年度が始まりましたね。
本来なら新しい風を感じたい時期ですが、
私の周りには砂嵐しか吹いていません。
3月中に「時間に余裕のある状況」を、
必死に作り上げたはずでした。
しかし、現実は甘くありません。
今回は、年度初めに襲いかかる「理不尽の正体」と、
AIと練り上げた防衛策についてお話しします。
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雑務の山と「遠方事業所へ異動するA氏」の呪い

現在、私を悩ませているのは、
「社内システムの利用設定」という雑務です。
これ自体はシンプルな作業のはず。
しかし、前任者である「遠方事業所に異動するA氏」から、引き継いだ資料が絶望的にひどい。
解読不能なメモが山積み。
さらに追い打ちをかけるのが、直属の課長による「いい加減な指示」です。
効率化しようとする私の足を、身内が引っ張るのです。
課長の「リーダーシップ」という名のバグ

システム設定には、専用の「台帳」があります。
依頼者がそこに記入するのがルールです。
しかし、依頼者はルールを無視してメールを投げます。
私が「ルール通り台帳に書いて」と伝えると、課長からこんなメールが届きました。
課長: 「きちほーしさん、相手に書かせるのではなく、あなたが書いてあげてください。相手の方は親切心で連絡してくれているのですから。」
……耳を疑いました。
情報を正確に管理するための台帳です。
私が転記してミスが起きたら、誰が責任を取るのでしょう?
AIとの作戦会議:飛躍しすぎる指示への対処法

納得いかない私がやんわりと反論すると、
課長からはさらに「斜め上」の返信が来ました。
課長: 「いや、コミュニケーションを増やしてほしい。あと、周辺システムと台帳を自動連携させる、新しい仕組みの構築を検討しておいて。」
本業のプロジェクトで手一杯な私に、数ヶ月かかる重い開発案件をさらっと振ってきたのです。
私は思わずAIに駆け込みました。
私:
「課長の指示が全く理解できません。
雑務の相談をしていたのに、なぜか重いシステム開発の、指示にすり替わってしまいました……。」
AI:
「それは課長の典型的な逃げ技ですね。
論理で詰められて答えに窮したため、『自動化』や『コミュニケーション』という、
耳触りの良い言葉で煙に巻こうとしています。」
私:
「放っておくと、本当に私が開発することにされます。
マネージャーなら部下の工数を管理してほしいのですが。」
AI:
「ストレートに怒っても逆効果です。
ポイントは、課長を責めるのではなく、『課長の評価と時間を守るために言っている』
という『味方のフリをしたアドバイス』に変換することです。」
戦略的サボタージュ:自分のリソースを守り抜く

AIのアドバイスを受け、私は以下の「防衛プロトコル」を発動しました。
- 「自動化」は塩漬けにする:
「中長期の課題としてリストに入れました」と答え、
相手が忘れるまで放置します。 - 責任の所在を突きつける:
「私の転記ミスで事故が起きた場合、
課長の責任問題になりかねないので、
ルールを徹底したい」と、相手の保身を突く言い方に。 - 雑務の頻度を落とす:
これまで1日2回対応していた雑務を、
「2日に1回」に制限し、本業の時間を確保。
ちなみに、今回の作戦会議で役立った、
「論理的な言い換え術」が学べる一冊はこちらです。
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ロジカル・シンキング練習帳 論理的な考え方と書き方の基本を学ぶ51問 [ 照屋 華子 ] 価格:1760円 |
まとめ:50代、賢者の立ち回り
今回の件で痛感したのは、
「有能な人間として認められよう」とすると、
無能な組織に骨までしゃぶられるということです。
「近づき難い人」になるのは本望ではありませんが、
「安売りしないプロ」であることは重要です。
新年度、消耗しすぎないよう適度に手を抜きましょう。
さて、2日に1回の対応に変えた雑務のメールが、今日も溜まっていますが……。
明日、一気に片付けることにします。
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おまけ
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(今週のお題「シーズン開幕」)
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「シーズン開幕」です