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感情で動くな、ルールで動け - 教訓日記(24/10/23)

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この投稿は、きちほーしが本を読んで得た知識を紹介し、実生活の教訓としてまとめたものです。

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書籍から得た知識

勝間和代さんは、書籍「ズルい仕事術」でこのようなことを語っています。

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(要約)

  • 勝間和代さんはいろいろなところで三毒追放を実行したら、すべてのことが好転すると言う話を何度もしてきた。
  • 三毒追放=「妬まない、怒らない、愚痴らない」

以前「致命的な7つの習慣」というのを紹介しましたが、7つもチェックするのはなかなかしんどいです。

三毒なら実践しやすそうです。

三毒追放の本質は、致命的な7つの習慣同様に「他人の変化を期待しない」ということだと思いました。

知識の転用

三毒追放を推奨する勝間さんですが、一方で「しっぺ返し戦略」も効果的と言っています。

(要約2:再掲)

「しっぺ返し戦略」とは、

相手が協調すればこちらも協調し、相手が裏切ればこちらも裏切る戦略。

 

相手が一度でも裏切れば、こちらも裏切って相手から離れていく。

ちょっと矛盾しているように見えます。

この裏切りが発生した時、私なら当然相手にネガティブな感情を抱きます。

当然怒るし、愚痴りもするでしょう。

 

それでも勝間さんが三毒追放としっぺ返し戦略を推奨するとはどういうことなのか?

もしかしたら、勝間さんはネガティブな感情すら抱かず、ただルールに則って行動するだけということなのかもしれません。

 

ルールというのは勝間さんの中にあるマイ・ルールです。

そこには「裏切られたら、距離を取る」とあるだけ。

そこには感情が入る余地はなく、裏切りというインプットに対して、距離を取るという行動がアウトプットされるだけです。

これは相手にすればなかなか怖いやり方ですね^^;。

 

もちろんちょっと嫌な思いをしただけで安易に距離を取ると、自分の周りに誰もいなくなるでしょうから「裏切り」の基準はしっかり決めたほうがよいでしょう。

結論

三毒追放(妬まない、怒らない、愚痴らない)して人生を好転させよう。

理不尽な仕打ちをされても、機械的に距離を取って、感情が入る余地なく行動しよう。

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