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職場の課題についてChatGPTさんに相談 - 苦手克服日記1('25/03)

壁をぶち破れ!

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今日は、私が抱える「苦手」と、それを通じて職場の問題解決に挑戦する話について書きたいと思います。

 

はじめに

職場文化をぶっ壊~す

職場文化を少しずつ変えたい

私が所属している部門の職場環境ははっきり言ってあまり良いとは言えません。

課長も部長も部下の意見を聞き入れず、管理能力にも疑問符がつきます。

多くの職員がやる気をなくしているのが現状です。

さらに、ITシステムの刷新プロジェクトが目標として掲げられているものの、これが全く進んでいません。

私も当初はこのプロジェクトに関わっていましたが、課長と衝突し、とうとうプロジェクトから外されてしまいました。

ちなみに私と折り合いがつかないことに対して課長は部長に泣きついたようでした。

それを聞いた部長は私の言い分を聞くこともなく一方的に注意してきました。

部長も課長も部下の意見に聞く耳を持たない部署なのです。

 

こういった文化に対する不満はあちこちから漏れ聞こえていて、なんとか部下たちのつながりでこの文化を変えていけないか検討しています。

苦手なこと:人を巻き込めない!

部署の文化を変えていきたい。

かっこいいこと言っていますが、私の頭の中で考えているだけで、こういったことを周囲を巻き込んでプロジェクトを進めるのが本当に苦手です。

人付き合いも得意ではなく、どちらかといえば一人で黙々と作業するのが好き。

しかも、在宅勤務ですから職場の人との出会いも限られています。

 

そんな私がこの苦手意識を、どうにか克服できないものか?

今週は苦手克服のための戦略を検討していきたいと思います。

ChatGPTに相談だ

またアンタか?

ChatGPTには、この状況を改善するための具体的な取り組みについて、かなり詳しく質問してみました。

部門の課題(一部)

  • 幹部のシステムに対する要望が曖昧で、話を聞くたびに内容が変わります。
  • 幹部がIT人材を軽視し、どれだけ頑張っても評価しません。
  • 一般職員はシステム刷新に非協力的です。(作業手順を覚え直すのが面倒、残業代が減るのを恐れているなど)
  • 私は在宅勤務のため、現場の困りごとの声がなかなか届きません。

ChatGPTからの提案(要約)

  1. 上司との衝突や幹部の態度への対処
    • 提案の仕方を工夫します。(小さく始める、記録に残す)
    • 現場の困りごとを集めて「現場の声」として共有します。
  2. 一般職員のモチベーション向上
    • 新システム導入のメリットを明確に提示します。
    • 現場の意見を吸い上げるシステムを構築します。
  3. システム刷新の進め方の改善
    • システム刷新の目的を明確化します。
    • 段階的アプローチを提案します。
  4. 在宅勤務である場合の現場との連携
    • デジタルツールを活用して現場の声を定期的に収集します。
    • 現場と定期的なコミュニケーションの場を設けます。

ChatGPTの提案はどれも理にかなっているように思えました。しかし、過去の経験から、すぐに実行に移せないものも多かったです。

例えば、「提案の仕方を工夫する」や「システム刷新の目的を明確化する」といった提案は、以前試みたことがあります。

しかし、上司はろくな理由もなく頭ごなしに否定したり、全く別の提案をやらせようとしたり…。

結局、私の意見は聞き入れられませんでした。

 

今、私が一番興味を持っているのは、「現場の困りごとへのアプローチ」と「一般職員のモチベーション向上」、「現場の意見吸い上げシステムの構築」です。

しかし、ここにも大きな壁があります。

 

以前、上司に「現場の困りごとを集める目安箱のようなものをネット上で作りたい」と提案したことがあります。

しかし、これもさんざん否定されました。

私がこっそり目安箱の仕組みを作ろうとすると、妨害しようとする始末…。

さらに、私は在宅勤務です。

他の職員たちと接触する機会がなかなかないため、新しい仕組みを作ったとしても、どうやって普及させればいいのか…。

そこで、再度ChatGPTに相談しました。

再度のChatGPTからの提案(要約)

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  1. 現場の困りごと収集および意見吸い上げシステムの実現方法
    • 非公式チャネルを使った意見収集(協力者の意見として収集)
    • 目安箱の代わりとなる仕組み(信頼できる同僚に協力を依頼)
    • 協力者を探します。
  2. 一般職員のモチベーション向上
    • 社内の情報共有ツールを活用します。
    • 改善のメリットを「小さく始める」
    • 普及の工夫(協力者を見つける)
  3. 定期的なコミュニケーション機会を作るための協力者探し
    • 協力者を見つける(職場の中で信頼関係を築ける人を探す)
    • コミュニケーションの場の設計(小さなテーマで進める)

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おまけ

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ChatGPTは、会社が管理しているサービスでは匿名での記入ができないため、非公式な方法で意見収集を行うことを提案してくれました。

まずは、水面下で協力者探しから始めるのが良さそうです。

直接的な普及活動が難しい状況でも、少数の協力者を得ることができれば、状況は大きく変わるかもしれません。

 

今回のChatGPTとのやり取りを通じて、改めて自分の置かれている状況の難しさを痛感しました。

しかし、同時に、諦めずに問題解決に取り組むことの大切さも再認識できました。

 

小さな一歩かもしれませんが、まずは信頼できる協力者を見つけることから始めてみようと思います。

おまけ

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今週のお題「行きたい場所」)

ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。

今週のお題は「行きたい場所」です。

 

最近温泉に行きたくなってきました。

今までは温泉は旅行先として一番に候補から外れていたのですが、冷え性が辛くなってきた今はぜひ行きたい場所です。

…まぁ家でお風呂に入ってもいいんですけどね(^_^;)