きちほーしの思考整理ノート 〜AIと紐解く50代のサバイバル〜

50代会社員が職場の理不尽や転職・ダイエットを、AIと共に論理で攻略する備忘録

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映画「ナワリヌイ」を見てみた

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ずっと以前に見た映画ナワリヌイの感想についてお話します。

本当はもっと以前に投稿しようと思ったのですがタイミングが合わなくて今日にまでいたりました。

あらすじ

プーチン政権の闇を暴こうとするナワリヌイと、プーチン周辺によるナワリヌイ謀殺のドキュメンタリーです。

最初役者による再現ドキュメンタリーなのかと思いましたが、全て実際の映像です。

 

プーチン側はナワリヌイを「欧米の手先」などと言って貶めたり、事故死・自然死に見せかけて暗殺しようとします。

ですがナワリヌイはそれらの攻撃をなんとかかわしていきます。

 

亡命先にいたナワリヌイですが、彼はロシアに堂々と帰国しようとします。

誰の目から見ても不当に逮捕されることは明らかなのですが、なぜか彼はそれを実行し、案の定逮捕されて映画は終わります。

この事件は独裁国家ならではの出来事?

私はこれが遠い国で起こった、日本と関係のない話だとは思えませんでした。

暗殺するのは独裁国家だけ?

暗殺というのはいかにも独裁国家的で日本ではやらないことです。

ですが日本の場合は代わりに社会的暗殺が行われていると思います。

 

この間の失職に追い込まれた兵庫県知事の話はまさにそうですよね。

立花さんの助けが入らなければ、斎藤さんは社会的に暗殺されていたところです。

 

今はあまりないようですが、かつてはどうでもいい失言を過剰に騒ぎ立てて「世間を騒がせた」ため政治家が辞職に追い込まれることもありました。

私はこれも社会的暗殺だと思っています。

言いがかりで社会的地位を貶めるのも独裁国家だけ?

映画の中でナワリヌイが不当に「悪」と決めつけるシーンもありました。

テレビ討論番組で「ナワリヌイはTIKTOKも見ている!アメリカの手先!有害人物だ!」とよってたかってナワリヌイを貶めようとします。

 

ナワリヌイを貶めることによって、彼によって暴かれてきた「ロシアの闇」情報の価値も貶めようということなんでしょう。

「ナワリヌイの言うことなんて聞くに値しない。だからあいつが暴いた闇の話なんて信じるな!」と持っていきたいんでしょうね。

 

それにしても「TIKTOKを見るやつは悪!」って…^^;。

外から見ている私達にとっては「なんでやねん!」と言いたくなる論理展開ですが、きっとロシア内では常識になっているんでしょうね。


件の兵庫県知事の時は「パワハラ」等で知事の地位が貶められました。

おそらくあのまま失職していれば、兵庫県民から感謝されていた数々の政策も貶められたかもしれませんね。

またなんとなくですが、ロシアの「TIKTOKを見るやつは悪!」と同様に、日本では「パワハラ」を使えば容易に貶められる風潮があるように思います。

大義名分で不都合な真実を隠すのも独裁国家だけ?

映画の中でナワリヌイが毒殺されかけてロシアの病院に入院します。

ナワリヌイの妻らは見舞いと、そして暗殺の証拠をとるために病院にかけつけました。

使用された毒は時間が経つと体内から消えてしまうので、その前に証拠をとらなければいけません。

ですが、病院側は妻らを追い返します。

「安静のため」面会謝絶を理由に病院はあわせようとしません。

 

兵庫県知事の話では「プライバシーのため」元県民局長のパソコンの中身を公開することがかたくなに拒否されてきました。

元副知事らが「事件の真相を明らかにするための重要な証拠だ」と訴え、そのことがYoutubeで多くの人が認識している今となってもです。

日本は独裁国よりマシなのか?

よくニュースやYoutubeでは、ロシアや中国や北朝鮮など「独裁者に振り回されて国民は不幸だ」なんて論調のコンテンツをよく見かけます。

まるで「日本は違う。だから日本はすばらしい国だ。」と言わんばかりです。

 

でも映画「ナワリヌイ」を見て、「日本はロシアみたいな国とは違う!」と言い切れるのか疑問に感じました。

 

もちろん政府の批判をしても逮捕されないし殺されもしないだけ、独裁国よりかなりマシだとは思いますけどね。

おまけ

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今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」)

ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。

今週のお題は「読んでよかった・書いてよかった2024」です。

 

今年読んで良かったと思うのは、オードリー若林のエッセイです。

<===オードリー若林のエッセイ

 

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これまで有名人のエッセイ本は読んでこなかったのですが、試しに読んでみたオードリー若林のエッセイは色々気付かされることあって面白かったです。