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【本の紹介できるかな】書籍「成果を出し続けるための王道SEO対策実践講座」 -第4章 効果を高める!早く正しく伝える技術- クローラにアピールする方法


 

 このシリーズでは、きちほーしが書籍を読んで勉強したことを要約して紹介します。

きちほーし自身が後で振り返ってもすぐ頭に入るように、できるだけ分かりやすく紹介します。

今回の書籍「成果を出し続けるための王道SEO対策実践講座」はタイトル通りSEO対策に関する書籍です。 

アイスブレイク:わたしとインターネット

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」)

アイスブレイクでは、皆さんにきちほーしのことをよく知ってもらおうと思い、きちほーしの身の回りのことをお話しします。

お題は、はてなブログの「今週のお題」をお借りしています。

今週のお題は「わたしとインターネット」です。

 

きちほーしが務める会社はIT系企業なので、インターネットに関する知識は日本の中では中の上くらいでしょうか?平均よりちょっと知ってる程度だと思います。

昔はインターネットと言えば、ダイヤルアップとかISDNとかいうのがありました。今日はそのお話をします。

ダイヤルアップは56kbps、ISDNも64kbps~128kbpsで。今のGbpsに比べれば激遅ですね。

しかもこれが従量課金で使った分だけ課金されてしまうので、余計な広告の分まで通信したくないのです。だからホームページを見て広告とか写真をダウンロードしそうだなーと思ったら素早くネットを切る、なんてことをしていました。

中には「ウチのサイトを経由したら通信量が少なくてすみますよ」なんてサイトもありました。それならばということでそこのサイトを経由していたのですが、今思うとどういう理屈で通信量が少なくなるなのかよくわかりません。

とまぁ。ダイヤルアップ時代の思い出でした^^。

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はじめに

どうも!

最近レンタルサーバを借りてアフィリエイトサイトの運営にトライしている、きちほーしです。

アフィリエイトサイトを運営するには世間への露出を増やすことが重要です。

露出を増やすには検索エンジンにリスト上位に載せてもらうことが重要です。

そのためにはSEO対策が重要です。

そこで、

書籍「成果を出し続けるための王道SEO対策実践講座」を読んでSEO対策を勉強中です。

このシリーズでは、この書籍について、その概要と、きちほーしが参考になったところをピックアップし、要約(※)して紹介します。

(※)著作権を侵害する恐れがありますので、あえてきちほーしが要約します。

成果を出し続けるための王道SEO対策実践講座 [ 鈴木良治 ]

書籍概要

タイトル

成果を出し続けるための王道SEO対策実践講座

著者

鈴木 良治

概要

この本は、1冊あればWebサイトのSEO対策が全てできるような構成となっています。

目次

  • 第1章 効くSEO対策とは!?効果を出すためのSEO対策
  • 第2章 まずはチェック!ダメなところから作り直そう
  • 第3章 Webサイトの土台!常に成果を上げる戦略設計
  • 第4章 効果を高める!早く正しく伝える技術
  • 第5章 SEO対策を仕掛ける!内部SEO対策の実践法
  • 第6章 Search Consoleで効率的な管理!
  • 第7章 危機を乗り越える!ペナルティの判定法と対応法
  • 第8章 プロも使っている!無料ツール紹介

感想

この本はタイトルに「王道」とついている通り、とても基本に忠実な内容で地味な手法が多い印象を受けました。

地味であるがゆえに、堅実で強固なSEO対策であると評価されている専門の方もいるようでした。

また、この本の章立てがまさしくアフィリエイトサイトの構成そのものになっている印象も受けました。

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本記事の範囲

第1章はイントロダクション、第2章はその他の章の概要について記載されています(まさしくアフィリエイトサイトのトップページのようです)。

具体的な手法は第3章以降に書かれています。

この記事では、

「第4章 効果を高める!早く正しく伝える技術」についてお話しします。

自分のサイトの存在を、検索エンジンにアピールする方法について書かれています。

 

関連記事

http://kichihoushi.com/blog/2021/06/29/seo/

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http://kichihoushi.com/blog/2021/05/14/2021-05-14-175652/

http://kichihoushi.com/blog/2021/05/18/2021-05-18-160909/

第4章「効果を高める!早く正しく伝える技術」の概要

この章では、自分のサイトの存在を検索エンジンにアピールする方法について書かれています。

そのためには、検索エンジンに登録したり、外部リンクを用意したり、ドメインやURLを考えたり、サイトマップを作ったり、いろいろあります。

以下ではより具体的な方法についてお話ししていきます。

検索エンジンに登録しよう!

p86より抜粋・要約

・自サイトの存在を検索エンジンに知ってもらうためには、登録が必要

Googleは"Search Console"、Bingは"Bing Webマスターツール"というのを提供している

きちほーしは検索エンジンというのはサイトを作ったら勝手に世界中を探してくれるものだと思っていました。

おそらくそれはそうなんでしょうが、登録するともっとSEO的に有利になるようです。

Search Consoleについてはきちほーしもつい最近登録したところなのでよく知っていますが、少してこずってしまいました。

というのも、Search Consoleは最近デザインを変更したようなのですが、きちほーしが見つけたSearch Consoleの解説サイトは旧デザインをベースに説明しているため、解説通りに進まず行き詰ってしまったのです。

これからSearch Consoleに登録しようとする人は、期間指定をして検索するといいかもしれません。

Googleの期間指定

ここでもう一つ気になったのが、筆者がBingについても書いていることです。

きちほーしの感覚では日本の検索エンジンのシェアは、Googleが9割でとYahooが1割なのですが、この本ではYahooに触れずにBingについて触れています。

なぜBing?筆者はBingからいくらかもらってるの?

どういうことだろうと思って調べてみると、次のようなことを書いている記事がありました。

結論から言うと、「Yahoo!GoogleSEO(検索結果)は、ほぼ同じ」です。
SEOも「Yahoo!対策」として、特別なことをする必要はありません。

https://sem-journal.com/seo/yahoo-google-seo/

つまり、GoogleもYahooもSEO対策はほぼ同じなので、あえてYahooについては書かないということなんでしょうね。

そして次のような記事も見つけました。

日本国内の検索エンジンのシェア(PC)は、Google が 80%、Yahoo! が 12%、Bing が 7% です。 「Google」「Yahoo!」「Bing」で 99% を超えます。 Google が圧倒的ですが、Bing に少しずつシェアが奪われつつある点に注目です。

https://cluster-seo.com/blog/search-engine-seo.html

Googleが9割でとYahooが1割というきちほーしの感覚はだいたい正しかったようですが、Bingも勢力を伸ばしつつあるようです。なので筆者はBIngにも触れているんですねー。

外部リンクを貼ろう! 個人以外は

p90より抜粋・要約

検索エンジンに自サイトの情報を効率よく収集してもらうために、外部リンクが、サイト立ち上げの初期には特に重要。

Googleもサイトがインデックスされないのは外部リンクが十分にないからだ、と言っている

外部リンクとは他人のサイトに貼った自分のサイトのリンクのことですね。

とは言え他人のサイトに自分のリンクを貼ってもらうのはなかなかハードルが高いです。どうやって外部リンクを作るのでしょうか?

この本では次のような方法があると言っています。

p91より抜粋

1.プレスリリースをニュース記事として掲載してもらう

2.自サイトと同じテーマのサイトに寄稿してリンクも貼る
ステマ扱いされないように立場を明確にすることが肝心)

3.検索エンジンにお金を払って外部リンクを貼ってもらう

きちほーしは個人なので1はさすがに無理ですね。

3についても、お金払うまでのコンテンツでもないと思うので却下です。

2はどうなんでしょう。他人のサイトに寄稿?

調べてみるとやっぱり企業間のやりとりという印象でした。

URLを正規化しよう!

きちほーしのブログのURLも、1種類のようで、実は4種類ほどあったりします。

  1. http://kichihoushi.com/
  2. http://www.kichihoushi.com/
  3. http://kichihoushi.com/blog/
  4. http://www.kichihoushi.com/blog/

これらのURLはブラウザが勝手に読み替えてくれるので、1種類のように認識してくれますが、このままだと検索エンジンの評価は分散するし、評価要素である外部リンクもまた分散してしまいます。

この分散したURLを一つにまとめることを、URLの正規化と言うそうです。

このURLを正規化する方法については、後のページに書いているようです。

今教えてくれよー。

(つづく)

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