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先日読んだ勝間和代の書籍「ズルい仕事術」を読んで、職場内で生産性高く生きるために、職場における私自身をSWOT分析してみたいと思いました。
前回はSWOT分析の前準備としてPEST分析のP(Politics:政治的要因)と、E(Economy:経済的要因)について検討しました。
今回は続きの、S:(Society:社会的要因)とT(Technology:技術的要因)について検討していきます。
参考にしたのはこの記事です。
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職場をPEST分析しよう!(続き)
Society(社会的要因)
・Society(社会的要因)
社会的要因は、企業や消費者を取り巻く社会全般の流行や風俗、ライフスタイルなどを指します。わかりやすい表現にすると、トレンドと言えるかもしれません。例えばコロナ禍では、「おうち時間の充実」や「オンライン」を中心にした商材・サービスが多く開発され、消費者に受け入れられました。社会的要因は政治的要因・経済的要因のように明確な数値などはないので、SNSのトレンドを確認するのが効果的と言われています。
社内のライフスタイル・トレンド:部門ごとにトレンドがバラバラ
- 在宅勤務と現場勤務の割合は半々という印象。
- 新しい技術や手法に対して、積極的な部門もあれば、毛嫌いする部門もある。
- 結果重視の部門もあれば、プロセス重視の部門もある。
- 率先して問題解決する部門もあれば、できるだけ問題を先送りする部門もある。
部門内のライフスタイル・トレンド:全体的にやる気がない
- 在宅勤務と現場勤務の割合は、3:7という印象。
- コロナ期に私が強く意見することで実現。
逆に強いイベントがなければ動かない。 - 課長職以上は基本的に現場勤務。
- コロナ期に私が強く意見することで実現。
- ITリテラシーがかなり低い
- 新しい技術や手法については、かなり消極的。
- ITリテラシーが高い部下も少なからずいるが、部長たちが的はずれな指示をする一方で評価しないため、部下の意欲が低い。
- 評価について、結果は重視されず、評価基準もはっきりしない。
- そのため職場の下に行くほど結果を出すことに消極的。
- 勝間和代さんの本によれば、目標をしっかり定めない所はその傾向があるとのこと。
- 問題の解決についてはかなり消極的
- 部長たちはITリテラシーの高い部下がいくらつついても流してしまう。
- 部長たちは上からのお達しによってようやく動くが、
ポーズをとるだけで終わらせてしまう。
- 新システムの導入が進まない
- 部門ではシステム刷新の方針を掲げているが、部長たちが実現性を無視した夢のようなシステム要件を上げるため前に進まない。
- 部下たちがかなり非協力的。
システムを刷新すると新たなオペレーションを覚える必要があることに加え、作業効率の向上が時間給の減少につながるため、積極的でない。
Technology(技術的要因)
・Technology(技術的要因)
技術的要因は、技術の進歩や革新のことを指します。例えば、新しい技術の台頭により既存の技術の競争力が低下したり、反対に新技術によって新しい市場を生み出したりといった場面が想定されます。ビックデータやIoT、DXなどもその1つと言えるでしょう。
社内の技術的要因:最新技術の導入を牽引する部署がある
- AIサービスのような新技術サービスも積極的に導入し、関連コミュニティも立ち上がっている。
- 私もAIサービスを利用することで開発力が格段に向上。
部門内の技術的要因:社内の技術トレンドから自ら取り残されようとする
- 上記の新技術サービスを活用できておらず、社内の技術トレンドから取り残されている。
- 部門長よりさらに上から技術的改善を持ちかけられても、なんとかごまかそうとする。
- 部門内の最新技術といえば脱Excelやペーパレス化が5割進んだくらい。
私は会社内の新技術サービスを積極的に活用しているので、トップレベルの技術者としてあることができます。
会社内で言うと下から数えたほうが早いくらいなんですけどね^^;。
(つづく)
おまけ
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(今週のお題「ちょっとした夢」)
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「ちょっとした夢」です。
私のちょっとした夢は、もう少し筋肉量を増やすことです。
ですがなかなか増えない^^;。
トレーニングはずーっと頑張ってるんですけど、最近なんか頭打ちなんですよね。
ウチの家系ってみんな筋肉がつきにくいんですよね。やっぱり遺伝かなぁ。