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社内で様々な部署を経験してきましたが、現部署ほど「理不尽」がまかり通る部署は経験しませんでした。
でもこのままふてくされて過ごしてもよくない。
きちほーしが仕事の場で幸せになるために、何をすればよいでしょうか?
先日は課長への不満と課長への期待を整理してみました。
その結果出した結論は、今後課長の理不尽が変わることはない、私の不満が解消されることもない、です。
では私が幸せになるためにはどうすればいいのでしょうか?
転職でしょうか?そろとも現職場に留まることでしょうか?
前回に続き転職困難な会社員が幸せになる方針を検討してみます。
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今後の展開
職場で幸せになるために、「幸せ」の定義を収入アップからスキル・人脈のアップへと変更しました。
これを踏まえて、今後どう展開していくといいでしょうか?
情報ルートの増設
先日検討したように、下記のようなサイクルを回して人脈とスキルアップをしていきたいと考えます。
- 他人の課題を解決 → 人脈アップ → その他の人の課題情報が集まる → 他人の課題を解決 → 人脈アップ…
このサイクルを回すためには、現場の課題に関する情報収集力が必要です。
しかし現状はそこに壁があります。
うちの職場はトップダウンが徹底されています。
そして私は在宅勤務なので、情報ルートは以下のようになります。
- 他の課のメンバー→他の課の課長→ウチの課長→私
ここでウチの課長を通すと、曲解の入った伝言になったり、的はずれな指示を強要されることがよくあります。
なので情報収集についてはウチの課長を通さないルートが必要です。
具体的な方向性としてはこの3つになるでしょうか?
- ウチの課長を通じて、私と他の課のメンバー/課長のアポを取ってもらう。
- ウチの課のメンバーの課題解決からスタートして他の課へ輪を広げる。
- 情報収集のツール(アンケートや掲示板など)を用意する。
1は課長がアポだけとって終わらない可能性が高いので、まずは2,3から取り組むのがいいかもしれません。
課長対応スキルのアップ
課長の的はずれすぎる指示は、聞くだけでもとてもストレスがたまります。
なるべく課長と距離を置くようにしていますが、それでも上司部下の関係である以上スルーしきれません。
そんなわけで私は課長対応スキルをアップさせたい。
どうすればいいでしょう?
こんな時はAIに相談だ!
私の上司(課長)は以下の特徴があり、非常に困っています。
なるべく課長に関わらず仕事を進めたいです。
課長の機嫌を損ねることなくうまく課長からの指示を回避する方法のアイデアを教えて。
- 課長の得意分野の指示は論理的だが、不得意分野は論理破綻している。
- 不得意分野であっても部下の意見を尊重せず、自分のやり方をゴリ押しする。
- 低姿勢で責任ある姿勢を第1四半期は見せるが、それ以降は高圧的で無責任。
- 自覚なく指示・方針をコロコロ変え、部下の作業をことごとく無駄にする。
- 人事評価の基準も曖昧で、部下のモチベーションを下げる。
- 自覚なく嘘をつき、自覚なく合意を無視する。
- 部長は課長に指導するどころか部下からの意見を聞くこともなく、課長が敵視した部下はなぜか異動した。
- 部下による課長への陰口がだんだん増え、会議は沈み、課長に意見する人も減少してきた。
[Claude回答]
- 文書化の徹底:
全ての指示や合意事項を文書化し、メールで確認します。これにより、指示の変更や合意の無視を防ぎやすくなります。- 同僚との協力:
信頼できる同僚と協力し、お互いの作業を確認し合うことで、課長の不適切な指示を緩和できる可能性があります。- 上位の管理職への報告:
重要な決定や進捗について、課長だけでなく部長にもCCでメールを送ることで、透明性を高めます。- 専門性の強化:
自分の専門分野での知識やスキルを高め、課長が介入しにくい状況を作ります。- 質問技法の活用:
課長の指示に疑問がある場合、直接反対するのではなく、質問を通じて課題を浮き彫りにします。- プロジェクト管理ツールの導入:
タスクや進捗を可視化するツールを使用し、作業の無駄を減らします。
チーム内でのコミュニケーション強化:
定期的なチームミーティングを設け、お互いの進捗や課題を共有します。- 外部研修やセミナーの提案:
チーム全体のスキルアップを目的とした研修を提案し、課長も含めた改善の機会を作ります。- ポジティブな成果の強調:
チームの成果を積極的にアピールし、課長の介入なしでも成果を出せることを示します。- 自己防衛:
重要な決定や作業については、可能な限り複数の承認や確認を得るようにします。
上記の中で良さそうなのは「4. 専門性の強化」でしょうか。
次点で「5. 質問技法の活用」かな。
「4. 専門性の強化」では、前述の「現場の課題解決⇔スキル・信頼アップ」のサイクルを回すことで、周囲の指示を得つつ課長の入るスキをなくせそうです。
ただこの状況に至るまではだいぶ時間がかかりそうです。
「5. 質問技法の活用」は質問の仕方によっては良いかもしれません。
課長は1度思いついたアイデアに固執して他のアイデアや意見を排除するところがあるのが一番厄介なところです。
自分を否定された気分になるのでしょう。
「他のアプローチについてはどうお考えですか?」「もし(ネガティブなこと)があった場合、どのように対応すべきでしょうか?」などと質問することで、課長の視野を広げさせることができます。
そうなれば部下の意見が入るスキができるかもしれません。
これをメールでやり取りすることで記録を残すとともに、対課長の時間節約にもなります。
あるいは少しネガティブな使い方ですが、的はずれすぎる指示をされた際には質問攻めをして、次回以降安易に指示できない雰囲気にしてもいいかもしれません。
まとめ
今後は、人脈アップのために、情報収集のルート増設をしていきます。
具体的には、以下の2点です。
- ウチの課のメンバーの課題解決からスタートして他の課へ輪を広げる。
- 情報収集のツール(アンケートや掲示板など)を用意する。
さらに、課長対応のスキルもアップさせます。
具体的には、以下の2点です。
- 課長をファシリテートすることで課長の視野を広げ、部下が意見するスキを作る。
- 私と他の課のメンバーや課長の人脈をアップすることで、課長が入るスキをなくす。
まぁ、一発でうまくいかないでしょうけど、とにかくやってみるかなぁ。
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おまけ
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(今週のお題「ちょっとした夢」)
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「ちょっとした夢」です。
はい、あります、お題にぴったりなのが^^。
私の夢は『知的障害者が健常者と肩を並べて働ける世の中の実現!』
…に1億分の1だけ貢献することです。
具体的にはこちら↓をご覧ください^^。