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社内システム企画×DX推進――「玉石混交」だからこそ見つかるもの - 転職活動日記('25/08)5

いよいよ転職を考えるとき!


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転職活動をしていると、同じ職種でも会社によって「企画」の意味が全然違うと実感します。

今回は「社内システム企画」×「DX推進」というテーマで求人検索。

自分の現職に近いものから、見たこともないような役割まで。

いい意味で“玉石混交”だなあと気づくことがありました。

普通に働いているだけでは知りえなかった世界も、転職検索を続けると見えてきます。

社内システム企画×DXで求人検索してみた

社内システム企画×DXで求人検索してみた!

今回の検索条件は「社内システム企画」とキーワード「DX推進」。

柔らかめに絞ったつもりでも、ヒットする求人は多種多様でした。

今の自分の職務内容に近いものもあれば、
未知の分野や、新しい技術に触れられそうな案件も。

調べてみて感じたのは「企画」って企業ごとに定義がばらばらなこと。

だから実際の業務内容や会社の風土までしっかり確認したいなと思います。

ド真ん中のマッチ度、その分広がりは?

【1件目】日本板硝子株式会社

社内基幹システムの企画・設計・運営サポート。

建築ガラス製造部門の販売管理、受発注、生産・物流など、
幅広い業務システムの企画・管理案件です。

応募条件も「業務システムの企画・運営経験」など、かなりド真ん中。

現職と似ているだけに、親和性は高いです。

一方で、視野の広がりという意味では不安も感じるところ。

どこかで「また同じことの繰り返し?」と思ってしまう自分もいます。

 

【2件目】ダイハツ工業株式会社

DX推進マネージャー職として、
全社的なデジタル化プロジェクトの企画から実行までリード。

部門横断のDX企画や最新技術へのチャレンジができる環境という印象。

「データとAIの民主化」というワードも気になります。

ただ大企業のDX案件あるあるとして、
経営層の意欲や現場の温度感で全然雰囲気が変わることも忘れず。

面接で会社の雰囲気・風土も聞いてみるのが良さそうです。

AI・SCM・ビジネス企画…「企画」の幅を感じる

幅を広げたい!

【3件目】株式会社TBM

DX担当として、システム企画から導入、運用まで。

ITまわりの手続き的な業務も色々含まれていそうです。

「DX推進」という名のIT雑務感がすこし気になるので、
やりたいこととは微妙にズレそう。

意欲重視、ビジネスリテラシー重視の採用方針も印象的。

 

【4件目】株式会社村田製作所

SCMや営業・販売領域の業務プロセス企画、全社基幹システムの再構築、
グローバルプロセス改善に関われる可能性もあり。

「企画力」「チャレンジ精神」を歓迎する曖昧さも面白い。

勇気と主体性だけで応募できちゃいそうな応募条件。

逆に業務の中身や会社側の本音は、面接で探るしかなさそうです。

 

【5件目】みずほフィナンシャルグループ

AIエンジニアポジションとして、
生成AIや大規模言語モデルなど最新AI技術を使いこなす仕事も。

応募条件は「関心がある」だけでも良くて、
若手向け案件なのかな?とも思いました。

AI新技術と事業現場の橋渡し的な仕事って、
これからどんどん増えていきそうです。

実際の応募条件と“挑戦したい”気持ち

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【6件目】エリアリンク株式会社
社内SE・SI系ですが、
新進気鋭の企業らしくクラウド活用やノーコード開発、AIサービス連携など
新しめのプロジェクトが多い印象。

サーバ構築やネットワークの実作業経験まで求められる点は、
自分には「微妙なマッチ度」だったので即戦力にはなれず。

こういう案件を見ていると、
「自分に合う仕事」の見極めポイントも磨かれていく気がします。

今回調査してみて、
「社内システム企画」という単語一つで、
会社によって経営企画、システム刷新、AI活用、IT雑務…
仕事の定義や内容がものすごく違うと痛感しました。

企画職のリアルと今後の展望

「好きなこと」「得意なこと」の両方でハズレない案件は増えた印象。

でも「企画」と言っても、何を企画するか・どこまで裁量があるかは様々。

本音を言えば、今後も検索は「社内システム企画」中心で続けるつもり。

でも、外からは分かりにくい内情も多いので、
求人票だけでなく、面接や会社情報も入念にチェックしたいです。

 

同じ職種でも業界や会社風土によって大きく意味合いが変わります。

「玉石混交」の中で自分らしく選択するため、
軸は持ちつつも広い目で情報収集していきたいです。

これからも気づきや体験をリアルに記録していきます!

(つづく)


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おまけ

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今週のお題「ローカルめし」)

ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。

今週のお題は「ローカルめし」です。

 

ローカルめし…。

 

グルメにあまり興味のない私には困った話題です^^;。


ローカル飯にふれる機会があるのは旅行くらいですね。

これについて私は常々疑問に思っています。

なんで旅行ガイドブックは9割方グルメなの?

旅行=グルメなの?

 

そのグルメも観光客ウケの良い、観光客に合わせたメニューだと思います。

観光地価格になってしまったローカルめしを地元民は食べない。

それはローカルめしのようでローカルめしじゃないと思うのです。

 

敵を作ったかなぁ…。