この投稿は、きちほーしが本や動画等から得た知識を紹介し、実生活の教訓としてまとめたものです。
得た知識
かつて政界に身をおいた筆者の田村耕太郎さんは、書籍「頭にきてもアホとは戦うな!」でこのようなことを語っています。
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(要約)
党や派閥の中の自分の評価や選挙区の評判など、他人からみた自分を冷静に見る視点は必要。
いろんな人と連携するには自分の立ち位置を客観的に確認する必要がある。
一方で自分の評価を妄想してソレに振り回されてはいけない。
同じようなことは勝間和代著の「ズルい仕事術」にも書いていました。
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(要約:ズルい仕事術より)
仕事効率を上げるには以下が必要。
- 自身を正当に評価
- 自分ができることに集中
- 自分と他人をしっかり区分できる。
(要約:ズルい仕事術より)
徹底して得意をやり、不得意を他の手段に任せることがポイント。
効率よく生きるには、集団(部署、政党、コミュニティなど)の中での自分の立ち位置を把握することが重要。
立ち位置とは、集団の中で他人より得意なものと不得意なもの。
それは自分の思い込みではなく、客観的な視点で把握しなければならない。
知識の転用
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(要約:勝間和代)
自分の判断は当てにならないことを徹底して知ろう
自己分析は文字通り自分で自分を分析することだが、自分の得意・不得意が「コレだ!」と思っても当てにはならない。
一度の分析で判断するのではなく、自分の得意・不得意を継続的に試行錯誤するのが良い。
結論
効率よく生きるには、自分の得意・不得意が何であるかを継続的に研究することによって、所属の中での立ち位置を把握することが重要。
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個人的な考察
私の場合、自分の立ち位置把握のための日記を書くといいかもしれません。
最近書くべき日記が増えてきた気がしますが…。