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この投稿は、きちほーしが本を読んで得た知識を紹介し、実生活の教訓としてまとめたものです。
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書籍から得た知識
勝間和代さんは、書籍「ズルい仕事術」でこのようなことを語っています。
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(要約1)
こんなミルグラムの実験がある。
宛先を指定した手紙を用意し、その手紙を受け取った人は宛先の人を知っていそうな人に転送する。
受け取った人はまた宛先をしっていそうな人に転送し…、ということを繰り返し、何人で宛先にたどり着くかという実験をした。
その結果だいたい5人~7人でたどり着くことがわかった。
勝間さんの経験上、背景が似た者同士の集まりなら2人の繋がりでもたどり着ける。
つまり、その人がいくら実力を虚飾しようとも、人物評価を隠すことはできない。
2~3年も継続的に接すれば相手がこれまでどんな言動をしてきて、どう接していたかの様な行動パターンや性格は筒抜けになっている。
あなたの人物評価はあなたが思う以上に広まっている。
知識の転用
例えば100人いるような部署だと、人物評価どころか顔も名前も知らない人がいるはずです。
マンションだと隣人の顔も知らないケースがあると聞きます。
なので黙っていても自動的に人物評価が広まるということはないと思います。
飽くまでもその人の人物評価を調べたくなった時に2人程度のつながりでも調査は十分できる、ということなのだと思います。
ではその人の人物評価を調べたくなる時はどんな時か?
それはその人に対して好きだとか嫌いだとか強い感情を持った時だと思います。
「悪事千里を走る」と言いますから負の感情を持った時に特に人物評価を知りたくなるので、それが広がりやすくなるでしょう。
逆に負の感情を持たれることがなければ、人物評価はそんなに広がらないのだと思います。
結論
あなたが負の感情を持たれる言動をすれば、あなたの人物評価はあなたが思う以上に広まっている。
逆に負の感情を持たれる言動をしなければ、あなたの人物評価はそんなに広まらない。
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