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仲の悪いキーマンとの会話は避けるな - 教訓日記(24/09/13)

この投稿は、きちほーしが本を読んで得た知識を紹介し、実生活の教訓としてまとめたものです。

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書籍から得た知識

勝間和代さんは、書籍「ズルい仕事術」でこのようなことを語っています。

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(要約1)

論理的思考力とは、見えないものを見る力。

ズルい人(生産性の高い人)は、知ってる知識を組合せて、知らないこともできるようになる。

ズルくない人(生産性の低い人)は、知ってることしかできない。全てを知って十分な知識をつけないと動けない。

 

(要約2)

論理的思考とは、課題を設定し、仮説を立て、さまざまな情報を元に仮説を検証するプロセス。

仮説・検証で論理的思考力を磨け!

知識の転用

きちほーしも結構論理的思考力がある方かもしれません。

「これが問題なんじゃないか?」「こうすればいいんじゃないか?」「やってみよう」ということは日常的にやっています。

 

ただあらゆるジャンルで論理的思考力があるわけではありません。

一番難しいのは人間関係。

関係が良くない相手は特に。

 

そうなる原因は大きく2つでしょう。

  1. 冷静に判断しようとする論理的思考力より「嫌い」という感情が勝って、その感情を晴らす方向で仮説・検証してしまう。
    1. 例1:相手が100%悪い、という前提で仮説・検証してしまう。
    2. 例2:相手をぎゃふんと言わせる対策案ばかりに偏り、それ以外の対策案をおろそかにしがち。
  2. 関係が良くないため接触が少なく、検証機会も少ない。

 

一番大きいのは2の検証機会が少ないこと。

「嫌い」という感情を小さくして検証機会を増やして相手の言動パターンの把握を早めれば早めるほど、自分の目的を早く達成できるかもしれません。

田村耕太郎さんも「相手との関係が険悪であるほど積極的に話にいけ」と言っているのもそういうことなのかもしれません。

 

もちろんそこまでやるのは相手が自分の目的を実行するために避けられないキーマンであることが前提です。

キーマンでないのであれば早めに距離を取るのがいいでしょう。

結論

仮説・検証で論理的思考力を磨け!

仲の悪いキーマンとの会話を避けず、言動パターンの検証機会を増やせ。

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