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【自動車事故の泣き寝入り対策できるかな?】被害者の治療費・休業損害の一方的な打ち切り -加害者側保険会社の手口と対策-

このシリーズでは加害者側保険会社の手口と対策について、きちほーしが調査したことをカンタンにまとめます。

今回は、被害者の治療費・休業損害の一方的な打ち切りについてです。

自動車事故の示談

アイスブレイク

アイスブレイクではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。

今回のお題は、「フリーにはたらく」です。

なんかキャンペーンやってるみたですね。

 

「フリーに働く」

とても憧れる響きですがなかなか難しいですね。

 

投資とかも色々やってきてはいますがいわゆるFIREというものには全然届きません。

夢のまた夢です。

てゆーか稼げる兆しすら見えていません。

 

もっと自分に合った副業を探さないとな―。

はじめに

どうも!きちほーしです!

とうとう念願の自家用車を手に入れました!

なるべくコストを安くカーライフを送りたいですが、事故のコストも無視してはいけません。

しかも100%被害者でも泣き寝入りの可能性があるということがわかりました。

それはたとえドラレコでバッチリ加害者の様子を撮影できていたとしてもです。

 

このシリーズでは加害者側の任意保険会社の手口と対策について、きちーしが調査したことをカンタンにまとめます。

今回は、被害者の治療の一方的な打ち切りについてです。

なお、この記事では、単に「保険会社」と書いている場合は任意保険会社を意味しています。

治療費の支払いを一方的に打ち切ろうとする

加害者側の保険会社の背景

事故による怪我で被害者の入院・通院・リハビリが長引けば長引くほど加害者側の保険会社は治療費を支払わなければなりません。

また同時に後述の休業損害や傷害慰謝料も支払う場合もあります。

逆に言うと治療が打ち切られれば、治療費・休業損害・傷害慰謝料を支払わなくて済むのです。

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