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寄付先調査!アメリカの障害者コミュニティサイトを調べてみた1:1億分の1の社会貢献日記('24/09)1

アメリカの障害者コミュニティサイトを調べてみた

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私の夢は「知的障害者が健常者と肩を並べて働ける世の中の実現!」
…に1億分の1だけ貢献することです。

具体的にどんな風に貢献するのか?

現在は、実現性の易しいものから順に以下のようになると考えています。

  1. わが子の学力向上・就労状況を通じて得た知見をブログで発信!
  2. 障害者就労の研究者や支援者に寄付!
  3. 障害者就労系のDAOやオンラインサロンに参加!
  4. 近所の就労系の支援団体に参加!

1つ目の取り組みについてはすでに実行しています。

2の寄付についてはクリアしたものの、自分の本来の目的とマッチしておらず、「クリア!」という気にはなれませんでした。

本来の目的とマッチした寄付先とはどんなところか?

アメリカのコミュニティを深堀り調査しました。

関連記事

寄付の目的

新しい就労スタイルを見つける資金源に

新しい就労スタイルを普及してほしい

私が寄付しようと思ったのは、就労施設に新しい就労スタイルをどんどん模索してもらいたいからです。

そして良い就労スタイルを見つけたら、そのやり方を周囲の就労施設に普及してもらいたいのです。

そのための資金として1億分の1でもお役に立てればと思っています。

逆に現状のままでは超不安

逆に現状のままでは超不安なのです。

私の周辺だけかもしれませんが、支援校も障害者施設もITやネットを生徒や利用者に教えようとしない姿勢が伺えます。

 

このままでは健常者とのスキル格差がどんどん広がり、社会に貢献できる格差もどんどん広がってしまいます。

社会に貢献できなければ、肩身の狭い思いをすることになるのは想像に難くないでしょう。

それを打破するためにも、新しい就労スタイルを見つけてほしいのです。

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Institute for Community Inclusion (ICI)を調べてみた

先日Claude.aiさんに新しい就労スタイルを模索しているところがないか聞いたところ、日本やアメリカのコミュニティサイトを教えてもらいました。

紹介された日本のサイトは、軽く調べたところ「新しい就労スタイル」とは関係なさそうでした。

一方でICIというアメリカのコミュニティポータルサイトには「テクノロジーが人々の生活をどのように変えるか」というフレーズがあり、良さそうな気配がありました。

 

アメリカのコミュニティですが、もしかしたら日本のコミュニティにたどりけるかもしれません。

そこで今回は、このICIについて深堀りして調べていきました。

プロジェクト:Technology First

ICIで紹介されているThinkWork!というコミュニティの中にTechnology Firstというプロジェクトがあったので見てみました。

 

するとこんな感じでした。

Googleによる翻訳文)

テクノロジーファーストは運動として始まりましたが、システム変更のフレームワークに変わりました。テクノロジーは、有意義な参加、社会的包摂、自己決定を促進するための個人中心のアプローチを通じて個人と家族が利用できるサポートオプションの議論で最初に検討されます。

Technology First

システム変更のフレームワーク

よくわかりませんが技術的な話ではなくシステム導入のガイドラインのようなものをイメージしました。

そしてそのフレームワークの普及状況が表されている地図がこのページのメインコンテンツのようです。

そしてこのページの先に特にリンクはなく、深掘りの道も断たれてしまいました。

 

期待していたのは「こんな技術を導入してみた」「実験したらこんな結果になった」みたいな事例リストのようなものでしたが、違ったようです。

(つづく)

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おまけ

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今週のお題「大人になってから克服したもの」)

ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。

今週のお題は「大人になってから克服したもの」です。

 

大人になってから克服したもの。

それはカフェインですかね~。

 

こどものころは、お茶もコーヒーも苦手でした。

しかし受験などの大事な時に飲むようになり、今では中毒の克服を考えるほど飲むようになりました。