この投稿は、きちほーしが知ったエピソードや得た知識を紹介し、実生活の教訓としてまとめたものです。
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得た知識
マクドナルドを世界的企業に押し上げ、ユニクロの柳井正やソフトバンクの孫正義が尊敬するレイ・クロックの自叙伝「成功はゴミ箱の中に」のエピソードが印象に残りました。
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(要約)
レイ・クロックは高級ナイトクラブのピアニストで収入を得ている時期もあった。
そのナイトクラブで初めて演奏することになった日のこと。
ひとしきりピアノ演奏を終えると、そのナイトクラブではピアノ演奏で得たチップはホールのメンバーで山分けというルールを聞かされた。
レイ・クロックは憤慨してリーダーに不満を訴えたが相手にされなかった。
そこで休憩時間にリクエストに応じ、その時間に得たチップを自分の取り分にしてみた。
誰も文句を言わなかった。
こうして休憩時間に得たチップは自分の取り分になるというルールができた。
さらにバイオリニストと組んで休憩時間に客の間を縫って演奏しながらチップを集めることもした。
休憩時間のチップは倍になった。
上記のことは理不尽なルールがあっても抜け道を探すことが重要であることを示している。
またレイ・クロックが休憩時間以外はチップの山分けにしぶしぶ応じていることもポイント。
どんな理不尽なルールでもそれを破らなければ文句は言われないことを示している。
理不尽なルールには、それに従いつつ抜け道を探し出そう。
知識の転用
上記のエピソードは高級ナイトクラブのメンバーに論理的な話が通じる相手だったから成立した話だと思います。
私の経験上、こちらがどんなに理路整然と真っ当なことを訴えても、理解しない、あるいは理解できないふりをして逃げてしまう人がいます。
そういった人にはルールが論理ではなく感情で作られていることがあるので、感情の抜け道を探るといいかもしれません。
こんなエピソードがあります。
私の同僚は部長から非現実的なシステムの設計を打診されました。
裏では「夢みたいなことばっかり言って!」と部長の打診に否定的でした。
が、同僚は設計資料に部長の打診を盛り込みました。将来像として。
将来像なのでどんな夢みたいなことを盛り込んでもいいのです。
そうやって同僚は部長の承認を得ました。
実は私も2~3年前に部長から全く同じ打診をされ「それは現実的ではありません」「数人がかりで数年かける大プロジェクトです」と意見をしました。
部長の打診を否定したのです。
少しでも資料に盛り込み、それが自分のセンスだと思われたくなかったのです。
部長は「あなたには任せられない」と言い、私は担当から外されたのでした。
同僚は部長の打診に内心否定的したが、表面的に肯定することで承認を得ることができたのです。
いったん承認を得た後は、部長の打診が実現できなかった言い訳をじっくり考えればいいのです。
部長の感情を考慮したゆえの勝利でしょう。
ちなみに同僚が進めているその企画は、現在頓挫しています。
おそらく課長か部長あたりが途中で変な指示を出したのでしょうが…。
課長も部長も自分の指示が頓挫している原因だとは夢にも考えていないでしょう。
そういう人たちです。
結論
理不尽なルールには、それに従いつつ抜け道を探し出そう。
他人の感情は、それを肯定しつつ抜け道を探し出そう。
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