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私がダイエットを始めたきっかけはメタボの解消・腹囲の低減でした。
メタボを解消したものの「痩せすぎ」になったため、昨年の９月頃からダイエットの目的を筋肉量の増加に切り替えました。
７月は一生懸命エクササイズしたにも関わらず筋肉量2kg減とこれまでにない下落。
はたして８月はどうなったのか…！？
ここでは2024年8月にダイエットし、24年9月2日に体重・腹囲・筋肉量を測定した結果をお話します。
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8月はトレーニングに注力！
前回投稿でもお話したように、7月に激減した筋肉を取り戻すため８月はトレーニングを色々工夫しました。
ここではやってみた感想を書いていきます。
暑熱順化！
１日で一番暑いのがお昼ごろ。
猛暑日のお昼ごろは８月で一番暑い時間帯です。
そんなときにエクササイズをするのはドキドキでしたが、暑い中のエクササイズも次第に慣れる（暑熱順化）ことを信じてやってみたら…。
確かに慣れた！
やってみると36℃くらいの猛暑でも大丈夫でした。
自宅でやっててて熱中症の兆しもありませんでした。
もちろん事前にしっかり麦茶を飲んだりしましたが。
ジムで充実感を覚える
今回ジムに２回ほど行き、それ以外の日は自宅でトレーニングをしました。
ジムではインストラクターにしっかりと筋肉に効くトレーニングの仕方を教えてもらいました。
やった後の疲労感が自宅で味わったことのないレベルで、とても大きな充実感を味わいました。
自宅トレーニングのマンネリを打破！
逆に自宅トレーニングがいかにゆるかったか！
あまり急速に筋肉をつけないように敢えてゆるくしていたところもありますが、ジムでの充実感を味わうともっとキツくてもいいなと思うようになりました。
ジムに行く前はトレーニング中に背負うウェイトを6kg程度にしていたのですが、10kgにしたり15kgにしたりキツめにするようにしました。
いつも同じトレーニングをしているとマンネリ化してゆるいことに気づかないみたいです。
だから時々違う環境や違うトレーニングをしてみるとより充実感のあるトレーニングができるのかもしれませんね。
おまけ
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（今週のお題「好きな小説」）
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「好きな小説」です。
以前も言いましたがきちほーしが読んだ小説といえば夏目漱石とかです。
勉強のために読んだ「吾輩は猫である」は何度も寝落ちしながらなんとかかんとか読み切りました。
ただその中で一番覚えているのは細君（猫が住む屋敷の奥様）が電話しているシーン。
「壁に向かって何やら独り言を言っている。どうやら電話というものらしい。」
みたいなことが書かれていました。
数十年前に携帯電話が普及した頃は「電車の中で急に独り言言うからびっくりする」みたいなことが言われていました。
最近ではワイヤレスヘッドセットを使って携帯電話を耳に当てることすらなく、いきなり路上で独り言を言う人がいるからびっくりします。
歴史は繰り返すんですねぇ…。
