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正座着地に憧れて——膝を守るためのニーパッド選び・迷走記録 - ジョージアンダンス挑戦日記

これがジョージアンダンス。かっこいい!

ジョージアンダンスの大技、「ジャンプして正座で着地」。

あれ、本当にカッコイイですよね。

でも華やかなダンスの影には、地味なトレーニングや“膝痛問題”がガッツリ隠れてるんです。


今回は、ダンス習ったことない私が「どうやって膝を守りつつ、この憧れ技に近づけるか?」を、迷いつつも調べて考えてChatGPTにまで頼った、その奮闘記です。

“正座着地”に挑戦したい!

www.youtube.com

ジョージアンダンスのあの「ジャンプ→正座着地」、想像するだけで気分がアガる。

やりたい!

でも、実際にやる、ってなったときの不安——「これ、ホントに膝大丈夫?」。

自分にできるのか?

でも、やっぱり練習したい!

ここで大事なのは膝を守ること。

最強技は最強の危険——プロのアドバイスを噛みしめる

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この技、ノグチマサフミさん(ジョージアンダンス日本の第一人者!)いわく、

「トレーニングせずいきなりやるのは絶対ダメ! 膝のお皿割れますから」

とのこと…。

 

ニーパッド必須、練習段階もマスト。

やっぱプロの言葉は重いです。「骨折リスク激高」って^^;。

膝サポ事情:サイズを測るところから全部わからん

<=====ダンス ニーパッド=====>

 

<=====ダンス ニーパッド=====>

すぐ市販のニーパッド買えばいいかと思ったけど、型番も種類も多すぎ! そもそも自分の膝サイズすら曖昧。

ChatGPTさんに相談しつつ、実際に巻き尺で膝まわり計ってみました。

  • 膝のお皿周りは45.3cm
  • 膝上10cmの周りは41.7cm

サポーターって「膝上10cmの太もも周囲」を基準に選ぶのがセオリーらしい。

“自分の数値がどの範囲にハマるか”を確認。

市販品で「タイヤのゴム」ってある?リサーチの果てに見えた現実

www.youtube.com

ニーパッド調査で「ジョージアンダンス ニーパッド」と検索 → 結果、まったくヒットしませんでした。

ノグチマサフミさんは「タイヤのゴムみたいなのを加工して使ってる」と言ってるけど、そんなパッド見当たらない!

スポーツショップでもネットでも“それ”っぽいものはナシ。

あとでわかったけど、ノグチさん自身がYouTubeで自作ニーパッド動画を出してました。

 

もう、自作しかない雰囲気!?

 

つまり、「ジョージアンダンス用ニーパッド」そのものは日本では手に入らないみたいです。

ChatGPT先生に聞いてみた!素人でも使える“現実的”ニーパッドとは?

まいどおおきに

困ったときのChatGPT。

素直に聞いてみた。

  • 強い衝撃向けにはゲル素材や高反発ラバーが有効
  • でも「高反発ラバー」は“タイヤのゴム”そのもので、プロ向け・すごく扱いが難しいらしい(素人がいきなり手を出すと却って危ないかも)
  • なのでゲルパッドが一番無難。寿命は使い方によるけどだいたい1~2年。

とのことでした。

しかしゲル(ジェル)のニーパッドはやすいものでも6~7000円。

そもそもChatGPTさんが「ゲルいいよ」って言ってるだけで、正座着地の衝撃に本当に耐えられるのかも「絶対大丈夫」とは、はっきり言えません。

<=====Bunheads ジェル・ニーパッド=====>

 

<=====Bunheads ジェル・ニーパッド=====>

さらに、いきなり最上位ギアに突っ込むのは「効果や合う・合わないがよくわからないリスク」もあるよ、とのアドバイス

確かに。

値段も高いし、ハズしたくない…。

結論!まずは段階を踏んで膝にならしていこう

色々調べて、「いきなり本番用ニーパッド」より、まずは“お試し&トレーニング用”からいこう!と思い直しました。

  1. まずは今やっている、毛布+ジャンプなし正座着地で「痛くない動き方」を身につける練習を毎日継続
  2. 次ステップ→ そこそこ安くてクッション性もまあまあな市販スポーツ用ニーパッド(だいたいウレタンフォームかEVAが主流)で、低いジャンプ+正座着地の練習
  3. 膝や動きの“クセ”を掴んで「本格的にやろう!」と思ったときに、ゲルや高反発素材の本格パッドに進化

<=====ダンス ニーパッド EVA=====>

 

<=====ダンス ニーパッド EVA=====>

この作戦、ChatGPTさんも「すごくいいと思います!」と賛同してくれました。

「まずは段階を踏んで安い膝パッドから経験を積み、レベルアップと共にパッドも強化する」というやり方、なにより金銭的にも身体的にも現実的だし、安心です。

まとめ:膝を守る、夢をつかむ——焦らず一歩ずつ

かっこいい“正座着地”、やっぱり憧れ。

でも私もかなりいい年。

憧れの前に身体を守るのはかなり重要です。

 

個人的な方針としては、

  • いきなり高いニーパッドは買わず、“安くて普通の”ものでニーパッド経験値をまず積む
  • 自分の膝と動きのタイプを知る
  • どうしても必要と感じたとき(本当に「痛みがない、これならいける」と思えたタイミング)で本格グレードのパッド投入!

練習ペースも、自分に合った装備選びも、「みんな違ってみんないい」。

これからも「無理せず」「焦らず」夢に近づいていきます!

おまけ

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今週のお題「部活」)

ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。

今週のお題は「部活」です。

 

以前もお話したように、私は学生時代にバレーボールをやっていました。

だからバレー用のニーパッドについてはまぁまぁ知っています。

ていうかバレーのニーパッドで膝が打ち身から守られたという実感はなく、滑り込んだときの擦り傷から守られたという印象が強いです。

ニーパッド忘れて普通に試合したこともあります。

 

バレーのニーパッドってホントに万一のためにあるって感じじゃないかなぁ?