ジョージアンダンスの大技、「ジャンプして正座で着地」。
あれ、本当にカッコイイですよね。
でも華やかなダンスの影には、地味なトレーニングや“膝痛問題”がガッツリ隠れてるんです。
今回は、ダンス習ったことない私が「どうやって膝を守りつつ、この憧れ技に近づけるか?」を、迷いつつも調べて考えてChatGPTにまで頼った、その奮闘記です。
- “正座着地”に挑戦したい!
- 最強技は最強の危険——プロのアドバイスを噛みしめる
- 膝サポ事情:サイズを測るところから全部わからん
- 市販品で「タイヤのゴム」ってある?リサーチの果てに見えた現実
- ChatGPT先生に聞いてみた!素人でも使える“現実的”ニーパッドとは?
- 結論!まずは段階を踏んで膝にならしていこう
- まとめ:膝を守る、夢をつかむ——焦らず一歩ずつ
- おまけ
“正座着地”に挑戦したい!
ジョージアンダンスのあの「ジャンプ→正座着地」、想像するだけで気分がアガる。
やりたい!
でも、実際にやる、ってなったときの不安——「これ、ホントに膝大丈夫?」。
自分にできるのか?
でも、やっぱり練習したい!
ここで大事なのは膝を守ること。
最強技は最強の危険——プロのアドバイスを噛みしめる
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この技、ノグチマサフミさん(ジョージアンダンス日本の第一人者!)いわく、
「トレーニングせずいきなりやるのは絶対ダメ! 膝のお皿割れますから」
とのこと…。
ニーパッド必須、練習段階もマスト。
やっぱプロの言葉は重いです。「骨折リスク激高」って^^;。
膝サポ事情:サイズを測るところから全部わからん
<=====ダンス ニーパッド=====>
<=====ダンス ニーパッド=====>
すぐ市販のニーパッド買えばいいかと思ったけど、型番も種類も多すぎ! そもそも自分の膝サイズすら曖昧。
ChatGPTさんに相談しつつ、実際に巻き尺で膝まわり計ってみました。
- 膝のお皿周りは45.3cm
- 膝上10cmの周りは41.7cm
サポーターって「膝上10cmの太もも周囲」を基準に選ぶのがセオリーらしい。
“自分の数値がどの範囲にハマるか”を確認。
市販品で「タイヤのゴム」ってある?リサーチの果てに見えた現実
ニーパッド調査で「ジョージアンダンス ニーパッド」と検索 → 結果、まったくヒットしませんでした。
ノグチマサフミさんは「タイヤのゴムみたいなのを加工して使ってる」と言ってるけど、そんなパッド見当たらない!
スポーツショップでもネットでも“それ”っぽいものはナシ。
あとでわかったけど、ノグチさん自身がYouTubeで自作ニーパッド動画を出してました。
もう、自作しかない雰囲気!?
つまり、「ジョージアンダンス用ニーパッド」そのものは日本では手に入らないみたいです。
ChatGPT先生に聞いてみた!素人でも使える“現実的”ニーパッドとは?
困ったときのChatGPT。
素直に聞いてみた。
- 強い衝撃向けにはゲル素材や高反発ラバーが有効
- でも「高反発ラバー」は“タイヤのゴム”そのもので、プロ向け・すごく扱いが難しいらしい(素人がいきなり手を出すと却って危ないかも)
- なのでゲルパッドが一番無難。寿命は使い方によるけどだいたい1~2年。
とのことでした。
しかしゲル(ジェル)のニーパッドはやすいものでも6~7000円。
そもそもChatGPTさんが「ゲルいいよ」って言ってるだけで、正座着地の衝撃に本当に耐えられるのかも「絶対大丈夫」とは、はっきり言えません。
<=====Bunheads ジェル・ニーパッド=====>
<=====Bunheads ジェル・ニーパッド=====>
さらに、いきなり最上位ギアに突っ込むのは「効果や合う・合わないがよくわからないリスク」もあるよ、とのアドバイス。
確かに。
値段も高いし、ハズしたくない…。
結論!まずは段階を踏んで膝にならしていこう
色々調べて、「いきなり本番用ニーパッド」より、まずは“お試し&トレーニング用”からいこう!と思い直しました。
- まずは今やっている、毛布+ジャンプなし正座着地で「痛くない動き方」を身につける練習を毎日継続
- 次ステップ→ そこそこ安くてクッション性もまあまあな市販スポーツ用ニーパッド(だいたいウレタンフォームかEVAが主流)で、低いジャンプ+正座着地の練習
- 膝や動きの“クセ”を掴んで「本格的にやろう!」と思ったときに、ゲルや高反発素材の本格パッドに進化
<=====ダンス ニーパッド EVA=====>
<=====ダンス ニーパッド EVA=====>
この作戦、ChatGPTさんも「すごくいいと思います!」と賛同してくれました。
「まずは段階を踏んで安い膝パッドから経験を積み、レベルアップと共にパッドも強化する」というやり方、なにより金銭的にも身体的にも現実的だし、安心です。
まとめ:膝を守る、夢をつかむ——焦らず一歩ずつ
かっこいい“正座着地”、やっぱり憧れ。
でも私もかなりいい年。
憧れの前に身体を守るのはかなり重要です。
個人的な方針としては、
- いきなり高いニーパッドは買わず、“安くて普通の”ものでニーパッド経験値をまず積む
- 自分の膝と動きのタイプを知る
- どうしても必要と感じたとき(本当に「痛みがない、これならいける」と思えたタイミング)で本格グレードのパッド投入!
練習ペースも、自分に合った装備選びも、「みんな違ってみんないい」。
これからも「無理せず」「焦らず」夢に近づいていきます!
おまけ
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(今週のお題「部活」)
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「部活」です。
以前もお話したように、私は学生時代にバレーボールをやっていました。
だからバレー用のニーパッドについてはまぁまぁ知っています。
ていうかバレーのニーパッドで膝が打ち身から守られたという実感はなく、滑り込んだときの擦り傷から守られたという印象が強いです。
ニーパッド忘れて普通に試合したこともあります。
バレーのニーパッドってホントに万一のためにあるって感じじゃないかなぁ?