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1億分の1の純情な… - 夢日記

やりたいこと・やれることってなんだろう?

きちほーしはずっとやりたいこと・やれることを模索しています。

一度「そうだ!私はこれがやりたいんだ!」と思いキラキラ輝いていたのは最初の数日だけで、その後なーんの進展もない。

何度そんな不毛なことを繰り返してきたか。

 

いい加減ちゃんとできる夢を持ちたい!

そして実現に向けて取り組みたい!

どうすればいい?

 

これはそんなきちほーしの夢日記です。

 

 

 

夢を公言するメリットとは?

 

「夢を叶えるならみんなに言って回った方がいい」

なんてことをよく聞きます。

 

具体的にどんな風にいいのでしょう?

ChatGPTさんに聞いてみました。

[質問]

夢は公言した方がいいですか?

 

[ChatGPT(抜粋)]

夢を公言するメリット

  1. モチベーションの向上:
    夢を他人に話すことで、自分自身に対する責任感やモチベーションが高まることがあります。「言ったからには実現しなければならない」と感じることで、行動力が増すことがあります。
  2. サポートを得やすい:
    他人に夢を話すことで、サポートやアドバイスを得やすくなります。人々はあなたの夢を知ることで、協力したり、必要な情報やリソースを提供してくれるかもしれません。
  3. ネットワーキングの機会:
    同じ夢や目標を持つ人々とつながる機会が増えます。コミュニティやネットワークを通じて、お互いに助け合うことができます。

夢を公言するデメリット

  1. プレッシャーの増加:
    他人に話すことで、実現できなかった場合のプレッシャーや失敗への恐れが増すことがあります。
  2. ネガティブな反応:
    他人からの否定的な意見や批判を受けることがあります。特に大きな夢であればあるほど、「無理だ」と言われる可能性が高まります。

要するに、夢を公言するメリットとは、周囲のサポートやアドバイスが得やすくなって同志も集まりやすくなる、ということですね。

 

うん、やっぱり公言することは大事!

改めて理解しました。

 

 

…でも公言できない夢もあるよね。

 

夢が雑すぎると公言できない

 

雑な夢では前に進まない

一応きちほーしにも夢はあります。

夢というより憧れですね。

「こんなのできたらいいなー」なんて思ってるだけ。

 

もちろんこんな雑な状態で公言などしようものならドリームキラーの格好の餌食です。

 

きちほーし「こんな夢あるんだよねー」

ドリームキラー「そんなのどうやってできるの!?」

き「え、いや~…。ね?」

ド「はぁ!?(呆)」

 

じゃぁその分野に詳しい人に公言すればアドバイスをもらえるでしょうか?

 

きちほーし「こんな夢あるんですぅ」

アドバイザー「すばらしい!こんな方向で進むのもいいですよ、あんな方向はどうですか?」

き「え!?いや、どれも私には重すぎて…。もっと軽いのないですか?」

ア「え…じゃぁ…、こんなのとか…、あんなのとか…?」

き「それもちょっとヘビーかなぁ~…」

ア「ハァ…(ため息)」

 

こんな雑すぎる状態で夢なんて公言できませんよね。

聞かされた方も何していいかわからない。

だけど夢は公言したほうがいいという。

 

公言できるまで検討するのが先か?

検討を深めるためにとっとと公言してアドバイスもらうのが先か?

リームーです

世間知らずだと雑で無謀な夢を抱えがち

私の夢は「障害者が健常者と肩を並べて働ける世の中に近づける仕組みの実現!」

 

…でした。

 

ですがすぐにそれが雑で無謀な夢だと分かりました。

そんな夢を前に進められるのは大物政治家か実業家クラスの人たちなんです。

 

かつて小倉正男さん(宅急便の親・ヤマト福祉財団の創設者)もそんな夢を掲げ、道半ばで生涯を終えられたそうです。

そんな大実業家もなし得なかった大事業を、なんの知識もスキルもコネもないただの会社員である私にできるわけがないのです。

 

もう公言すら無理です。

リームーです。

夢を1億分の1にしてみよう!

大きな夢の語尾に「1億分の1だけ貢献する」をつけてみた!

じゃぁ夢を1億分の1にしてみるのはどうでしょう?

それなら公言できるかもしれません。

 

私の夢は「障害者が健常者と肩を並べて働ける世の中に近づける仕組みの実現!」

…に1億分の1だけ貢献することです!

 

うん。

これなら公言しやすいかな?

 

というわけで早速このブログのプロフィールにもそういうことを書いてみました。

 

何か変わるかな?

1億分の1の貢献とは?

1億分の1も積もれば山となる?

私の夢は「障害者が健常者と肩を並べて働ける世の中に近づける仕組みの実現!」

の1億分の1の貢献ってどんなのでしょうか?

 

思いつくのを並べてみると…

  1. わが子の学力向上・就労状況を通じて得た知見をブログで発信!
  2. 障害者就労の研究者や支援者に寄付!
  3. 障害者就労系のDAOやオンラインサロンに参加!
  4. 近所の就労系の支援団体に参加!

実現しやすい順に並べています。

 

1はすでにやっています。

私のブログはPVもそんなにあるわけではありませんし、どれだけの読者に刺さっているのかもわかりませんが、とりあえずこれは継続します。

 

2はまだやれてませんが、比較的カンタンですね^^。

実は以前クラウドファンディングで寄付できそうなところを探したのですが、就労系でコレというものがありませんでした。

でも最近、西野亮廣さんのオンラインサロンで障害者関連の寄付につながるNFTを販売されていると知りました。

クラファンに限らずNFTにも目を広げて寄付先を探すのもいいかもしれません。

 



3でグッとハードルが上がります。

DAOとはオンラインメンバーで作るネット上の会社のようなものです。

随分前にも障害者支援系のDAOを探したことはありましたが、投資系やシステム開発系ばかりで、障害者支援系は見当たりませんでした。

唯一それっぽいのを見つけたりもしましたが、英語で書かれていて活動内容がよくわからなかったです^^;。

西野亮廣さんの障害者支援系のNFTを追っていけばいいのに行き当たるでしょうか?

 

でもいいのが見つかればそれなりに貢献できるかもしれません。

そこでは寄付もできるでしょうし、活動方針の投票(これがDAOの一番の特徴です)という形で貢献ができます。

めぐり合わせが良ければ私自身が活動者になれるかもしれません。

 

4もなかなかハードルが高いです。

私も平日は仕事、休日はわが子の世話があるので、オフライン活動に関わるのはなかなかハードルが高いです。

DAOもハードル高いですが、オフラインの支援活動はそれ以上かもしれません。

ちなみになる話

ちなみにですが、そもそもなんで「障害者が健常者と肩を並べて働ける世の中に近づける仕組みの実現!」したいと思ったのかをお話します。

 

それは知的障害あるわが子の行く末がめちゃくちゃ心配だからなんですよね。

 

できればわが子には結婚して家庭を持ってほしい。

でも知的障害者の婚姻率はわずか2%というのが現実。

 

もうちょっと知的障害者の社会的地位が上がれば婚姻率も上がるんじゃないか?

仕事で社会に貢献できれば社会的地位も上がるんじゃないか?

そう思ったからなんですね~。

 

さらにちなみに、小倉正男さん(宅急便の親・ヤマト福祉財団の創設者)も同じこと考えていたようです。

きっと障害者に関わる多くの人が同じことを考えてるんじゃないでしょうか。

おわりに

まずは寄付をしてみよう!

ほ…ホンマに寄付するん…?

何にしても今のきちほーしにできるのは、

  1. わが子の学力向上・就労状況をブログで発信!
  2. 障害者就労の研究者や支援者に寄付!

の2つだけ。

1はすでにやっているので、新たに2を始めてみようと思います。

もちろん他の1億分の1の検討もすすめる

1億分の1でできることをもっと考えていこう!

今回は私に燃えきる1億分の1のことを4つだけ並べましたが、まだまだありそうな気がします。

10個は考えていきましょうかねぇ。

 

ではまた!

 

おまけ

 



今週のお題「最近、初めて〇〇しました」)

ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。

今週のお題は「最近、初めて〇〇しました」です。

 

最近初めてやったことがあります。

それはtwitterの毎日投稿。

毎日じゃないな、平日だけかな。

 

最近メモの魔力という本を読んで筆者流のメモ術を学びました。

それで他に読んだ本とかをメモに起こしていくとこれが意外と楽しいのです。

もともと発想することが好きなので、メモからアイデアを考えていくのが楽しいんですよね~。

 

そしてそんなアイデアtwitterで発信してみることにしました。

140字でまとめるのが結構大変ですけどね^^;。