↑この記事がいいなと思ったらポチっと!
このシリーズでは、知的障害があるわが子キチノをより成長させるためにきちほーしが療育にトライする様子をお話します。
同じようにお子さんを療育したい親御さんのご参考になればと思います。
関連記事
<===Google Ads===>
<===Google Ads===>
偏食改善
偏食は克服されているはずなのに…
わが子はここ数年ずーーーーっと365日同じメニューのご飯を食べています。
以前は偏食だったのでそれで良かったのですが、ここ1~2年は学校の先生の努力も合って給食は全部食べるようになったそうです。
つまり偏食は改善されたのです。
あとは自宅でも365日同じメニューを辞めて、偏食じゃない食事を習慣づけるだけです。
それで毎日2種類のメニューを作り続けてきた苦労からも解放されます。
でもわがパートナーのキチパがそれに対応できていない。
夕食はキチパが作っています。
そして偏食が改善されたことをキチパも知っています。
ですが未だにずーーーーっと365日、いつものメニューを作り続けています。
キチパもこれまでの習慣をなかなか脱出できない人なんですね。
提案一つすることがかなりのストレスに…
そこで数か月前から親と同じおかずの小皿を一つ追加するようにキチパにお願いしました。
そして徐々にいつものメニューの量を減らして、小皿を増やすようにと。
ただ改善案の提案はキチパにはダメ出しされているように思えるようで、強いストレスを感じるそうです。
当時きちほーしが上記のようにお願いしたときもかなり険悪な雰囲気になりました。
それでも最終的には受け入れてくれたので良かったですが…。
今度は小皿をさらに追加するようにお願いします。
こちらも提案するだけでかなりのストレスなのですが、言わなければキチノはいつまでたっても成長しません。
私は険悪になることを覚悟の上で提案しなければなりません。
とても普通のことを言っているだけなのに、なんでこんな険悪な雰囲気になっちゃうの?
その理由も聞きたいところですが、聞いたら聞いたでまた険悪になるんだろうなぁ…。
おわりに
というわけで近々キチパには小皿を2皿にするよう提案してみます。
険悪になるでしょうが、1~2日で平穏な状態になるでしょう。
もし拒否されれば私がコッソリおかずを追加しようかと思います。
おまけ
<===Google Ads===>
<===Google Ads===>
(今週のお題「お米買えた?」)
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「お米買えた?」です。
心配性のきちほーしは一度ネガティブな経験をすると、ずっと続くのではないかと思ってしまいます。
また米不足の状態になるのかと思うと、お米の消費を控えようかと思ってしまいます…。