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停滞期をどう乗り越える?筋トレ生活1年半のリアル:考察 - ファスティングダイエット挑戦日記('25/05)3

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ダイエットとボディメイク生活も5年目。

最初の目標である「メタボ脱却」は難なくクリアできました。

しかし、本当に難しいのはその先。

 

筋肉量アップという新たな挑戦にシフトして1年、最初は見る見るうちに筋肉量が増えていき、「このまま無限にパワーアップできるかも?」なんて楽観していました。

ところが数か月前から、筋肉量がピタリと増えなくなり、ついに“停滞期”に突入。

過去には毎月1kg近く増えていた筋肉が、今や0.2〜0.3kg増が精一杯。

こんなはずじゃなかった——と、自己流の食事や運動管理を見直し、AIアシスタント(ChatGPT)に相談しました。

果たして、筋肉量増加の「頭打ち」は私だけなのか?

そもそも人間の体にはどこまで“伸びしろ”があるのか?

 

今回は、データとAIから得た気づきについてお話します。

関連記事

停滞期に得た気づきと、現実的な「限界」の話

今は停滞期…なのか?

ダイエットに成功し、体型も健康診断も見違えるようになった——それでも筋トレに励むのは、「可能な限り健康になりたい」という素朴な欲求からです。

実際、筋肉量が右肩上がりで増えていた時期は、自信もやる気も簡単にキープできました。

 

しかし、ここ数ヶ月は何をやっても筋肉量がほとんど増えず、停滞。

以前ならトレーニングや栄養量を増やせば、翌月にはしっかりと結果が数字に現れたのに、今や月に0.3kg増がやっと。

さらに、たまに筋肉量が減ってしまうことさえあります。

 

「努力が報われない」「これ以上意味があるのか?」と感じてしまいがちなこの停滞期。

でも、逆に「そもそも自分のカラダの伸びしろはどの程度なのか?」に真剣に向き合うきっかけにもなりました。

測定結果をデータで深掘り

しっかり分析しよう!

プロテイン・トレーニング負荷は本当に効いているのか?

まず今回、4月〜5月の筋肉量増加は0.3kg。

これは過去1年の中でもごく控えめな増加幅。

面白いのは、過去に“月0.3kg増えた時期” (24年11〜12月)と比較すると、その条件が大きく異なっていたことです。

 

24年11〜12月は、摂取プロテインはわずか8g/日、筋トレのウェイトも7kg程度。

対して今回、4月〜5月はプロテイン25〜35g/日・ウェイト25〜30kgと、数字だけ見れば格段にパワーアップしています。

にもかかわらず、筋肉量増加のペースにほとんど差がない——。

一体なぜなのでしょうか。

 

体組成計の精度も疑いました。

しかし、別の体重計でも体重は変化せず、体脂肪率もほぼ横ばい。

「筋力はアップしているはずなのに、体重や筋肉量(見かけの)は変わらない」現象がここで起きてきます。

筋肉量アップには天井がある?

そこで私は「筋トレを続けていれば無限に筋肉がつく」などという幻想を捨て、「筋肉量にはきっと上限があるのでは?」と思うようになりました。

ネットや専門書にもよく書いてある内容ですが、実感したことがなかった分、改めてAIアシスタント(ChatGPT)に質問してみました。

ChatGPTの返答は、極めて現実的なものでした:

  • 筋肉は遺伝や年齢、ホルモンなどの制約により限界がある。
  • 特にナチュラル(ドーピングなし)ならば、身長(cm)−100kgが筋肉質体型の限界体重という俗説や、FFMI25程度が1つの壁になる。
  • レーニングの負荷や頻度に上限があるのは、ケガや回復力の限界とも関係する。
  • 年齢とともに筋合成効率が下がるため、30代以降はより「効率の良さ」が要求される。

「小さな変化でも続けること自体が進歩」「限界を悟った上で、健康や見た目、生活の質の向上を楽しもう」という趣旨のメッセージは、妙に納得できました。

どこまで増やせる?自分の“余地”を見極める

筋肉量の上限についてさらに深掘り。

自分の過去1年分の記録(体重・筋肉量・トレーニング内容)なども整理し、再びChatGPTに相談。

 

計算すると、現状(体重60kg・筋肉量約46〜47kg)は世間で言う「標準の下限〜やや少なめ」レベル。

まだ2〜3kgの増加余地は十分あると分析されました。

 

ただ、そのためには「タンパク質の量・質・摂取タイミング」「摂取カロリー」「トレーニング方法(重さ・回数・種目のマンネリ打破)」など、多角的な見直しが不可欠だと言います。

ChatGPTの分析とアドバイス

オレやで

筋肉量が頭打ちになった理由

ChatGPTの分析で印象的だったのは、筋肥大が鈍化した主な要因として、以下が挙げられていた点です。

  • タンパク質摂取量がやや少なめ…総摂取量で体重×1.1〜1.2g/日と「増量」より「維持ライン」になっている
  • タイミングの偏り…できれば3食に分散(各20g前後)で吸収効率アップを狙うのが効果的
  • プロテインの種類…ホエイは筋合成にやや有利。胃腸の調子を見つつホエイ比率を増やすとGood
  • カロリーが現状維持レベル…「筋肉アップ」には“微妙な余剰”が必要
  • 筋トレ内容のマンネリ化…重さや回数、種目を少しずつ入れ替える工夫を
  • 年齢による合成効率ダウン…細かなケア(休養・睡眠・ストレスコントロール)が必須

具体的な改善案

以上を踏まえ、具体的なアクションプランが提示されました。

  1. タンパク質摂取量を3食に分散し合計70〜100g/日を目指す
     朝食時や間食にも追加すれば、無理なく達成できるとのこと。
  2. ホエイプロテインの比率アップ
     胃腸をにらみつつ、運動前後だけでもホエイに。
  3. 1日あたり+100〜200kcalを目安にエネルギー追加
     例えば、主食や良質な脂質、おかずを微量プラスするだけでもOK。
  4. 筋トレメニューを2週ごとに少しずつ変化させる
     慣れが出る前に「刺激の入れ替え」を。
  5. 休養と睡眠も意識的に確保
     忙しさや旅行などの圧力の中でも意識したい。

「筋肉量を1ヶ月で劇的に増やす秘訣」は存在しません。

小さな改善の積み重ねこそが大きな成果につながる——これは5年目の私が今、実感していることです。

おわりに

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今回感じたのは、「記録を続け、じっくり振り返ることの大切さ」。

自己流で何となくやっているうちはわからなかった、課題と改善案が(AIの助けも借りつつ)クリアになり、新しい目標や楽しみが見えてきました。

次回は、今回を踏まえて今後の具体的な展開を検討していきます。

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おまけ

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今週のお題ゴールデンウィーク振り返り」)

ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。

今週のお題は「ゴールデンウィーク振り返り」です。

 

GWの振り返りネタはもうないです^^;。

というわけで今後のGW、というか長期休暇について考えたいです。

 

今後やりたいことはいくつかあります。

  1. 親にわが子を会わせてあげたい
  2. わが子に新しい楽しみ/経験を教えてあげたい
  3. 旅行以外の過ごし方も模索したい

2と3はどうすればいいかなぁ…。