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このシリーズでは、知的障害があるわが子キチノをより成長させるためにきちほーしが療育にトライする様子をお話します。
同じようにお子さんを療育したい親御さんのご参考になればと思います。
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連絡方法をマスターしよう: はじめてのスマホ!(つづき)

キチノの迷子対策のために、キチノにスマホを与えることにしました。
そしてスマホで連絡がとれるようにトレーニングすることにしました。
音声通話を教えよう!
キチノのスマホの準備ができたので、次は実際に使わせてみます。
折り返しの手順を教える
ショッピングセンターのような雑音が多い場所では着信音に気づかないことが多いです。
なので「着信の通知を見たら折り返す」という流れを教えます。
着信の確認はバッジよりも通知アイコンで
着信の通知を確認する方法は、2つあります。
LINEアプリのアイコンの小さい◯(バッジと言うそうです)と、ホーム画面の上の方に小さく出る通知アイコン。
大きさ的にバッジで確認するようキチノに教えたいところです。
ですが音声通話の着信を知らせるバッジは緑色で、緑のLINEのアイコンと重なると気づきにくいのです。
なのでキチノには通知アイコンで確認するように指導します。
折り返し通話を教えよう!

いつもの通り自宅で折り返し通話の指導をしました。
私「キチノ、今から電話かけるね」
キチノ「…」
キチノのスマホが着信状態になったので発信を切ります。
着信のポップアップ通知も出ますが、今回は着信に気づかなかった体なのでスルーです。
Androidの一般的なポップアップ通知(左)と通知アイコン(右)(出展:しむぐらし)
私 「(着信の通知アイコンを見せながら)ほら、こんなマークが出たでしょ?」
キチノ「…」
ちなみに着信の通知アイコンは受話器のマークですが「じゅわき」という言葉は使えません。
あのマークが受話器だとわかるのは黒電話を知ってる世代だけだからです。
私 「そしたらこの『きちほーし』って書いてるアイコン(きちほーし宛の音声通話のショートカット)をタッチして」
キチノ (『きちほーし』と書いてるアイコンをタッチする)
私 「それでこの緑のボタン(通話発信ボタン)をタッチして」
キチノ (緑のボタンをタッチする)
私 「はいもしもし~」
キチノはスマホを耳に当てるのではなく胸のあたりに抱えていました。
Skypeでビデオ通話した時にとっていたポーズです。
やっぱりその癖が身についちゃったか…。
私 「キチノ、スマホを顔にくっつけて、こうペタンと」
私がお手本のポーズを見せてスマホを耳に当てるように促しました。
キチノは頭に?マークをいっぱい浮かべながら見様見真似でスマホを顔にくっつけました。
私 「もしもし~。聞こえる?こんにちは。」
キチノ 「もしもし。こんにちは。」
キチノの目の前で私が話しているので、スマホの声に反応しているのか直の声に反応しているのかわかりませんが、とりあえず良しとしました。
私 「はい!これで電話ができるからね!もし本屋さんにいる時は『ほんやさん』て言ってね。トイレにいる時は『トイレ』って言うんだよ。」
キチノ 「ほんやさん…、ほんやさん…。」
言いたいことがちゃんと伝わったかどうか不安ですが、操作手順は覚えたと思います。
LINE操作が初めての割にアッサリできました。
やっぱりSkypeの経験があったので、あまり詰まらずに済んだのでしょうね。
(つづく)
おまけ
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(今週のお題「手土産」)
ここではきちほーしのことをよく知ってもらうため、はてなブログの「今週のお題」をヒントに、本題と少し外れたお話をします。
今週のお題は「手土産」です。
これまでもらって困った手土産のお話をします。
それは趣味で作った手打ちうどん。
私が幼少の頃の話ですが、父の知り合いが年に1度必ず手打ちうどんを持ってくることがありました。
ボソボソでないのが救いでしたが、太さは均一でなく、コシはあるというより固くて噛み切るのが少ししんどい品質でした。
これを大量に持ってくるので毎日そのうどんを食べなければなりませんでした。
今で言う「これ何の罰ゲーム?」状態。
いい思い出です^^;。
